◎今日は25日。
通常は水曜に来る塾生は
小学生・・・・16時から18時
中学生・・・18時から20時
の時間帯でファイルを取りに来ていただきます。
ファイルと少し2月末テスト解説、4月の予定について書いたプリントを渡して終了です。
2名程度ずつやりたいので、階下の待合テーブルで少しお待ち戴くこともあるかも知れません。
何卒よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★イルカ1
4月まで読書三冊。
1冊は、日記に感想を書きましょう。
あと1日、お散歩日記を書いてみましょう。
★クジラ2
テキストの残りは、ステップ4と5です。
両方ともやりましょう。
1回音読をして、2回目に音読をやりながら,問題を進めること。
時間はそれぞれ、30分程度です。
だらだらやらないで集中してきりっと進めましょう。
*「君たちの生きる社会 伊東光晴」
(2)と(3)は選択問です。
明らかに違うものに×をつけると、迷うことものが2つ残ります。
正解に近づくためには、内容を課題文にあたって確認しながら、文中で使ってない言葉や表現があるものを違うぞ??と考えていくこと
(4)は長文記述ですね。
50字以内指定ですから,45字は書きましょう。
なぜ・・とあるので、答の文末は「から」「ので」です。
(この世界は油断すると大変です)
この世界・・・・この・・前の段落
この一文は、改行された段落の一番最初にあります。
どうしてか、というのはこのあとに説明するのが普通です。
「わかりやすく」という条件も考慮すること。
*「デザインの楽しみ 日野永一」
(1)(6)は空所補充です。
両方とも、入れる言葉を選んだなら、そこにその言葉を入れて音読してみましょう。
あれ?おかしい・・と思ったらやりなおし。
(9)
これは少し難しいですね。
答を「遠く」まで捜しにいかなければなりません。
ヒントワードは「学ぶ」です。
*イッサ2のグループへ
テキストの10「目を閉じて心開いて 三宮麻由子」をやろう。
最後の問題ですね。
テキストに直書きでいいので自学しよう。
最初の5分で素早く集中音読。(分からない漢字・語句がある場合は、調べるか、聞く)
2回目は読み進めながら問題をする。時間は30分以内。
随想(エッセー)の問題です。
随想や随筆の課題文をやるときは
論説文と小説読解の中間的読みをすることです。
どういうことかというと
随想や随筆の内容は、かなり心情的なものが多い。
しかし、それを小説というジャンルで表現するのでは無くて,倫理的な文章構成で著して いる、ということ。
まず問1
選択問。
まず書いてないことに言及しているものを×
どちいかな?が2つ残るはず
分の流れで正解を出す
これは、ここまでしっかり学習してきたイッサ2の塾生にはちょー簡単ですよ(^_^)
ここは、書き抜きです。
問2
呼応関係を問う問題。
副詞の呼応とは、上の言葉(副詞)で下に来る言葉が固定される関係です。
例①綿菓子はまるで降ったばかりの雪のようだ。
まるで→ようだ・・と呼応する
例②もしも明日雨だったら、遠足に行けないだろう。
もしも→だったら
ほかに
ぜんぜん・・・ない
おそらく・・・だろう
なぜ・・・なのか
まだまだあります。ふだんの会話にも使用しているはず。
問3
抜き出し。
筆者の気持ち・・というところに注目。
つまり、筆者が気持ちを書いているところに線を引いていって探そう。
気持ちの表現として使用される言葉(言い換え)は・・・・
気持ちになる。思う。感じる。考える。気分になる・・・あたり。
問4は,大丈夫、やれますね。
問5 80字要約。(70字以上)
条件に線を引いて、それをきちんと守りましょう。
「事実」「驚き」「生き方」を必ず使う
書き出し指定、文末指定
これを忘れずに。
70字以上指定に加えて(注意)は守ってください。
条件を守らないと,減点されていきます。
問6
擬態語・・・・物事の状態・人の身ぶりをそれらしく表した言葉。
例 (おむすびが)ころころ(ころがる)
(友だちが)ニコニコと(近づいてきた)
【作者について】
三宮麻由子さん
幼い頃に視力を失う。
上智大仏文科・博士課程前期卒 外国系通信社勤務
エッセイストとして活動
視力を失われたこととこの独特の触覚的、直感的な文とは関係しています。
いろいろな意味で「文は人なり」
本人のご努力、麻由子さんを慈しんで、持っている才能を伸ばすように育てられた親御さんや周囲の方々の愛情もこの文から感じられますね。
通常は水曜に来る塾生は
小学生・・・・16時から18時
中学生・・・18時から20時
の時間帯でファイルを取りに来ていただきます。
ファイルと少し2月末テスト解説、4月の予定について書いたプリントを渡して終了です。
2名程度ずつやりたいので、階下の待合テーブルで少しお待ち戴くこともあるかも知れません。
何卒よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★イルカ1
4月まで読書三冊。
1冊は、日記に感想を書きましょう。
あと1日、お散歩日記を書いてみましょう。
★クジラ2
テキストの残りは、ステップ4と5です。
両方ともやりましょう。
1回音読をして、2回目に音読をやりながら,問題を進めること。
時間はそれぞれ、30分程度です。
だらだらやらないで集中してきりっと進めましょう。
*「君たちの生きる社会 伊東光晴」
(2)と(3)は選択問です。
明らかに違うものに×をつけると、迷うことものが2つ残ります。
正解に近づくためには、内容を課題文にあたって確認しながら、文中で使ってない言葉や表現があるものを違うぞ??と考えていくこと
(4)は長文記述ですね。
50字以内指定ですから,45字は書きましょう。
なぜ・・とあるので、答の文末は「から」「ので」です。
(この世界は油断すると大変です)
この世界・・・・この・・前の段落
この一文は、改行された段落の一番最初にあります。
どうしてか、というのはこのあとに説明するのが普通です。
「わかりやすく」という条件も考慮すること。
*「デザインの楽しみ 日野永一」
(1)(6)は空所補充です。
両方とも、入れる言葉を選んだなら、そこにその言葉を入れて音読してみましょう。
あれ?おかしい・・と思ったらやりなおし。
(9)
これは少し難しいですね。
答を「遠く」まで捜しにいかなければなりません。
ヒントワードは「学ぶ」です。
*イッサ2のグループへ
テキストの10「目を閉じて心開いて 三宮麻由子」をやろう。
最後の問題ですね。
テキストに直書きでいいので自学しよう。
最初の5分で素早く集中音読。(分からない漢字・語句がある場合は、調べるか、聞く)
2回目は読み進めながら問題をする。時間は30分以内。
随想(エッセー)の問題です。
随想や随筆の課題文をやるときは
論説文と小説読解の中間的読みをすることです。
どういうことかというと
随想や随筆の内容は、かなり心情的なものが多い。
しかし、それを小説というジャンルで表現するのでは無くて,倫理的な文章構成で著して いる、ということ。
まず問1
選択問。
まず書いてないことに言及しているものを×
どちいかな?が2つ残るはず
分の流れで正解を出す
これは、ここまでしっかり学習してきたイッサ2の塾生にはちょー簡単ですよ(^_^)
ここは、書き抜きです。
問2
呼応関係を問う問題。
副詞の呼応とは、上の言葉(副詞)で下に来る言葉が固定される関係です。
例①綿菓子はまるで降ったばかりの雪のようだ。
まるで→ようだ・・と呼応する
例②もしも明日雨だったら、遠足に行けないだろう。
もしも→だったら
ほかに
ぜんぜん・・・ない
おそらく・・・だろう
なぜ・・・なのか
まだまだあります。ふだんの会話にも使用しているはず。
問3
抜き出し。
筆者の気持ち・・というところに注目。
つまり、筆者が気持ちを書いているところに線を引いていって探そう。
気持ちの表現として使用される言葉(言い換え)は・・・・
気持ちになる。思う。感じる。考える。気分になる・・・あたり。
問4は,大丈夫、やれますね。
問5 80字要約。(70字以上)
条件に線を引いて、それをきちんと守りましょう。
「事実」「驚き」「生き方」を必ず使う
書き出し指定、文末指定
これを忘れずに。
70字以上指定に加えて(注意)は守ってください。
条件を守らないと,減点されていきます。
問6
擬態語・・・・物事の状態・人の身ぶりをそれらしく表した言葉。
例 (おむすびが)ころころ(ころがる)
(友だちが)ニコニコと(近づいてきた)
【作者について】
三宮麻由子さん
幼い頃に視力を失う。
上智大仏文科・博士課程前期卒 外国系通信社勤務
エッセイストとして活動
視力を失われたこととこの独特の触覚的、直感的な文とは関係しています。
いろいろな意味で「文は人なり」
本人のご努力、麻由子さんを慈しんで、持っている才能を伸ばすように育てられた親御さんや周囲の方々の愛情もこの文から感じられますね。