*クジラ1グループへ
テキストの150ページステップ3の「①詩・・・金子みすゞ」からはじめましょう。
ここは、作者が伝えようとしていることを読み取る学習です。
金子みすゞさんの詩が四編、取り上げられています。
小学2年の教科書で習ったのは(3)「私と小鳥と鈴と」ですね。
この詩で、作者が強く思っていることは最後の1行「みんなちがって みんないい。」ですね。
このように、ほか詩にも作者の思いがあふれる行があるはず。そこを見つけて、問に答えていきましょう。
次は「きょうという日 室生犀星」です。
②の問題は、どれでも入りそうで選択に困りそうですね。ヒントは、次の行の「今日がもう帰って来ない」です。絶対入らないものに×をつけ、残った2つで迷うなら、ヒントを参考にしてください。
③「夕日」の作者大松松三郎さんは新潟の人です。
秋の夕方、家の稲刈りの手伝いをして働き疲れ切って帰る道で感じたことを詩にしています。
この詩が書かれた時代、稲刈りは家族総出の手作業でした。もちろん、子どもも1人前の働き手としてがんばりました。
そんな時代があったんですね。最後の1行の前,文末に「ようだ」が3回使われています。
同じ言葉を重ねることで、作者の思いの高まりを表現していますよ。
156ページまでやりましょう。
◎詩の音読は大切!声に出して心をこめて読みましょう。
(大関松三郎さんのこと)
1926年(大正15年)9月7日、古志郡黒条村下下条(現・長岡市下々条)に小作農・大関仁平次の三男(7人兄弟)として生れる。現在の長岡市立黒条小学校在学中「生活綴方運動(せいかつつずりかたうんどう)」に参加していた寒川道夫先生と出会って指導を受けた。
1943年(昭和18年)に山口県防府市に新設された海軍通信学校へ入学。海軍通信隊員として、マニラの海軍通信隊で仕事中1944年(昭和19年)12月19日、南シナ海で乗っていた輸送船が魚雷攻撃を受けて沈没、戦死。18歳没。
「夕日」は寒川先生が大関松三郎さんの遺稿を詩集『山芋』として出版した中に入っている。
(WIKIより)
戦死しなければ、戦後を代表する詩人の1人になったと言われていました。
戦争は才能のある人の命を奪います。
私は小学校のころ、大関松三郎さんの詩集や詩のことを担任の先生から聞きました。
*どんぐりグループへ
Tさんへ
学校がお休みになってじきに2週間が過ぎますね。
どんな毎日を過ごしていますか。
心に残った日々の出来事を日記に書いてください。
ルール
*「」をつかう
*思ったことをくわしく書く
Iさんへ
テキスト「地しんはなぜおきる」を進行しよう。
音読は必ず,3回はしてね。
三回目は、大人か、お姉ちゃんに聞いてもらおう。
音読が終わったら、問題を進めてください。
Aさんへ
テキストの「父のソラマメ 工藤直子」をやりましょう。
音読を1回すること。
その後は、問題をやりつつ読み進める。
時間は30分程度。
お話は、海水浴にはじめていった女の子が迷子になってしまうストーリー。
迷子になった気持ちの描写が独特です。
ちなみに、作者の工藤直子さんは「のはらうらた」の詩人です。
表現のあちこちに詩人らしい言葉使いや感性がにじみ出ています。
それを楽しみながら、共感しながら読めるといいですね。
(6)の慣用的表現は、分からないなら調べてメモをつくってからやりましょう。
★イッサ1グループへ
テキストの07「妖怪学新考 小松和彦」をテキスト答欄に直書きでいいので、やりましょう。
まずは音読。この文は難しいです。大江健三郎さんの文と同じくらいに難しい。
しかも長い記述をする問があります。問題をやりながら二回目読みをじっくりして進めてください。
問5は以下を参考にしてやってみてね。
なぜ、ときかれているので、答の最後は「から」または「ので」
妖怪が現代に現れるわけ
科学文明の浸透→都会の闇の消滅→人はそれに苦痛を感じる(日常生活が苦痛)→妖怪・不思議の自分たちの生活に引き入れる→自分たちの現実に揺さぶりをかけて離脱を試みる
100字作文問題を空欄にしてはいけない。
ヒントを参考に文中の言葉を探して、書き切ろう!!!
時間35分くらい
*個人指導Tさんへ
物語を読んで、400字レポートを書こう。
文字をしっかりわかりやすく、読みやすく。
英語は教科書後ろの英文をノートに書き、和訳をつけてください。
★比較級の復習をしてください。★
テキストの150ページステップ3の「①詩・・・金子みすゞ」からはじめましょう。
ここは、作者が伝えようとしていることを読み取る学習です。
金子みすゞさんの詩が四編、取り上げられています。
小学2年の教科書で習ったのは(3)「私と小鳥と鈴と」ですね。
この詩で、作者が強く思っていることは最後の1行「みんなちがって みんないい。」ですね。
このように、ほか詩にも作者の思いがあふれる行があるはず。そこを見つけて、問に答えていきましょう。
次は「きょうという日 室生犀星」です。
②の問題は、どれでも入りそうで選択に困りそうですね。ヒントは、次の行の「今日がもう帰って来ない」です。絶対入らないものに×をつけ、残った2つで迷うなら、ヒントを参考にしてください。
③「夕日」の作者大松松三郎さんは新潟の人です。
秋の夕方、家の稲刈りの手伝いをして働き疲れ切って帰る道で感じたことを詩にしています。
この詩が書かれた時代、稲刈りは家族総出の手作業でした。もちろん、子どもも1人前の働き手としてがんばりました。
そんな時代があったんですね。最後の1行の前,文末に「ようだ」が3回使われています。
同じ言葉を重ねることで、作者の思いの高まりを表現していますよ。
156ページまでやりましょう。
◎詩の音読は大切!声に出して心をこめて読みましょう。
(大関松三郎さんのこと)
1926年(大正15年)9月7日、古志郡黒条村下下条(現・長岡市下々条)に小作農・大関仁平次の三男(7人兄弟)として生れる。現在の長岡市立黒条小学校在学中「生活綴方運動(せいかつつずりかたうんどう)」に参加していた寒川道夫先生と出会って指導を受けた。
1943年(昭和18年)に山口県防府市に新設された海軍通信学校へ入学。海軍通信隊員として、マニラの海軍通信隊で仕事中1944年(昭和19年)12月19日、南シナ海で乗っていた輸送船が魚雷攻撃を受けて沈没、戦死。18歳没。
「夕日」は寒川先生が大関松三郎さんの遺稿を詩集『山芋』として出版した中に入っている。
(WIKIより)
戦死しなければ、戦後を代表する詩人の1人になったと言われていました。
戦争は才能のある人の命を奪います。
私は小学校のころ、大関松三郎さんの詩集や詩のことを担任の先生から聞きました。
*どんぐりグループへ
Tさんへ
学校がお休みになってじきに2週間が過ぎますね。
どんな毎日を過ごしていますか。
心に残った日々の出来事を日記に書いてください。
ルール
*「」をつかう
*思ったことをくわしく書く
Iさんへ
テキスト「地しんはなぜおきる」を進行しよう。
音読は必ず,3回はしてね。
三回目は、大人か、お姉ちゃんに聞いてもらおう。
音読が終わったら、問題を進めてください。
Aさんへ
テキストの「父のソラマメ 工藤直子」をやりましょう。
音読を1回すること。
その後は、問題をやりつつ読み進める。
時間は30分程度。
お話は、海水浴にはじめていった女の子が迷子になってしまうストーリー。
迷子になった気持ちの描写が独特です。
ちなみに、作者の工藤直子さんは「のはらうらた」の詩人です。
表現のあちこちに詩人らしい言葉使いや感性がにじみ出ています。
それを楽しみながら、共感しながら読めるといいですね。
(6)の慣用的表現は、分からないなら調べてメモをつくってからやりましょう。
★イッサ1グループへ
テキストの07「妖怪学新考 小松和彦」をテキスト答欄に直書きでいいので、やりましょう。
まずは音読。この文は難しいです。大江健三郎さんの文と同じくらいに難しい。
しかも長い記述をする問があります。問題をやりながら二回目読みをじっくりして進めてください。
問5は以下を参考にしてやってみてね。
なぜ、ときかれているので、答の最後は「から」または「ので」
妖怪が現代に現れるわけ
科学文明の浸透→都会の闇の消滅→人はそれに苦痛を感じる(日常生活が苦痛)→妖怪・不思議の自分たちの生活に引き入れる→自分たちの現実に揺さぶりをかけて離脱を試みる
100字作文問題を空欄にしてはいけない。
ヒントを参考に文中の言葉を探して、書き切ろう!!!
時間35分くらい
*個人指導Tさんへ
物語を読んで、400字レポートを書こう。
文字をしっかりわかりやすく、読みやすく。
英語は教科書後ろの英文をノートに書き、和訳をつけてください。
★比較級の復習をしてください。★