★イルカ1のKさんへ
本は読みましたか。
どちらかの本の感想文を見開きページ(2ページ)で書きましょう。
書く順番をじっくり考えて、決めてから書き始めましょうね。
文字はていねいに、読みやすい字を心がけてください。
★クジラ2グループへ
「夕刊とたこ焼き」をやりましょう。
まずは音読、その後に線を引きながら読解をしてやり進めること。
この物語の舞台は大阪、たこ焼きは大阪名物です。
登場人物の「私」と「少年」。
何とか太りたい「私」が太っている「少年」が食べているたこ焼きを、彼と一緒に新聞売りをして買って食べる・・そうすれば少年と同じように太ることができる(願望)と考えたわけです。
「私」と「少年」の境遇は違います。
たこ焼きは,家庭崩壊(かていほうかい・意味が分からないなら調べてね)している少年には主食・・生きていくために必要な食べ物なのです・・・
時間は、30分くらいで。
*ちょこっとミニ知識*
関西は、粉もん(お好み焼きやたこやき、うどんなどの小麦をつかった食品)文化の中心です。
この物語の作者宮本輝氏は、物語作り(ストーリーテーラー)の名手です。「泥の河」や「螢川」などの、しみじみとした感動がある作品を読んでみたいものです。
★イッサ2のグループへ
テキストの06「海はいつも新しい」をやりましょう。
テキストに直書きでいいので自学しましょう。
最初の5分で、素早く集中音読。(分からない漢字・語句がある場合は、調べるか、聞く)
2回目は読み進めながら問題をする。
この問題は、問4,5,6が記述です。ここを空欄にしないように。
時間は25分~30分でやりきる。
この物語は、登場人物の明がカメの産卵シーンを観察していることから始まっています。
その後に、明のそれへの感動・・それが卵に指をふれてはいけないという思いへとつな がっていきます。
★ちょこっとミニ知識★
ここに出てくるカメはウミガメ(海亀)です。種類としては、アオウミガメとアカウミガメと2種います。
アオウミガメ(green turtle)は、見た目では無くて、体の脂肪が青っぽい(green)からそう言われるようです。草食性。日本では小笠原諸島などが、産卵地。
アカウミガメは見た目が赤っぽいです。肉食性。産卵地は、沖縄、屋久島、四国など。
どちらも大きいのは、1メートルからになります
どちらも絶滅危惧種です。
登場人物の明君が見たのは、アカウミガメかな。
産卵時期は、5月から6月。
私は、お遍路さん道中の寄り道で四国の徳島県「日和佐ウミガメは博物館 カレッタ」でたっぷり見ました。
1度でもいいので、産卵時期に明君のように見たいと思っていますが、残念ながらまだです。
・・・・・・・
浦島太郎を竜宮に連れていってくれたカメはアカウミガメと言われています。
また、ジョン万次郎が漂流してたどり着いた島(鳥島)で食料にしていたのウミガメの卵らしいです。
ジョン万次郎は少年時代(14歳ころ・あなたたちと同じですよ)に漂流して、米国の捕鯨船に助けられて米国で教育を受けて帰国した人。明治維新時に通訳として活躍。
ちなみにウミガメの肉もおいしいらしいです。(四国足摺の漁師さんお話。もう亡くなられたと思いますが)この方の民宿に、お遍路さんで泊まったときにマンボウの煮付けを食べました。おいしかったです。
さらに(実は食べてはいけないけど)網にかかっていたから保存してあるんじゃと、クジラ肉をこっそりご馳走してくださいました。今は懐かしい話。
・・・・・・・・・・・・・・
リンクを先をプチして,楽しんで知識を増やしてください。
日和佐ウミガメ博物館 カレッタ
ジョン万次郎資料館
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書く順番をじっくり考えて、決めてから書き始めましょうね。
文字はていねいに、読みやすい字を心がけてください。
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「夕刊とたこ焼き」をやりましょう。
まずは音読、その後に線を引きながら読解をしてやり進めること。
この物語の舞台は大阪、たこ焼きは大阪名物です。
登場人物の「私」と「少年」。
何とか太りたい「私」が太っている「少年」が食べているたこ焼きを、彼と一緒に新聞売りをして買って食べる・・そうすれば少年と同じように太ることができる(願望)と考えたわけです。
「私」と「少年」の境遇は違います。
たこ焼きは,家庭崩壊(かていほうかい・意味が分からないなら調べてね)している少年には主食・・生きていくために必要な食べ物なのです・・・
時間は、30分くらいで。
*ちょこっとミニ知識*
関西は、粉もん(お好み焼きやたこやき、うどんなどの小麦をつかった食品)文化の中心です。
この物語の作者宮本輝氏は、物語作り(ストーリーテーラー)の名手です。「泥の河」や「螢川」などの、しみじみとした感動がある作品を読んでみたいものです。
★イッサ2のグループへ
テキストの06「海はいつも新しい」をやりましょう。
テキストに直書きでいいので自学しましょう。
最初の5分で、素早く集中音読。(分からない漢字・語句がある場合は、調べるか、聞く)
2回目は読み進めながら問題をする。
この問題は、問4,5,6が記述です。ここを空欄にしないように。
時間は25分~30分でやりきる。
この物語は、登場人物の明がカメの産卵シーンを観察していることから始まっています。
その後に、明のそれへの感動・・それが卵に指をふれてはいけないという思いへとつな がっていきます。
★ちょこっとミニ知識★
ここに出てくるカメはウミガメ(海亀)です。種類としては、アオウミガメとアカウミガメと2種います。
アオウミガメ(green turtle)は、見た目では無くて、体の脂肪が青っぽい(green)からそう言われるようです。草食性。日本では小笠原諸島などが、産卵地。
アカウミガメは見た目が赤っぽいです。肉食性。産卵地は、沖縄、屋久島、四国など。
どちらも大きいのは、1メートルからになります
どちらも絶滅危惧種です。
登場人物の明君が見たのは、アカウミガメかな。
産卵時期は、5月から6月。
私は、お遍路さん道中の寄り道で四国の徳島県「日和佐ウミガメは博物館 カレッタ」でたっぷり見ました。
1度でもいいので、産卵時期に明君のように見たいと思っていますが、残念ながらまだです。
・・・・・・・
浦島太郎を竜宮に連れていってくれたカメはアカウミガメと言われています。
また、ジョン万次郎が漂流してたどり着いた島(鳥島)で食料にしていたのウミガメの卵らしいです。
ジョン万次郎は少年時代(14歳ころ・あなたたちと同じですよ)に漂流して、米国の捕鯨船に助けられて米国で教育を受けて帰国した人。明治維新時に通訳として活躍。
ちなみにウミガメの肉もおいしいらしいです。(四国足摺の漁師さんお話。もう亡くなられたと思いますが)この方の民宿に、お遍路さんで泊まったときにマンボウの煮付けを食べました。おいしかったです。
さらに(実は食べてはいけないけど)網にかかっていたから保存してあるんじゃと、クジラ肉をこっそりご馳走してくださいました。今は懐かしい話。
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リンクを先をプチして,楽しんで知識を増やしてください。
日和佐ウミガメ博物館 カレッタ
ジョン万次郎資料館