ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

温暖化

2018年10月13日 20時45分09秒 | 海水魚

 葫は肥料食いだというので追肥をした。

 やり方もやる量も調べないままやっつけた。

 きのうは全く姿を見せなかったクロユリハゼが現れた。一方、きのう悠々と泳いでいたプテラポゴン・カウデルニー(どうしても覚えられない)は隅っこに引きこもっている。

 

 クロユリハゼとアケボノハゼはショップの同じ水槽にいたので既に絆が結ばれているのかも知れない。アケボノハゼは姿に似ず一番堂々としている。クロユリハゼは人影が差すと隠れてしまう。2匹のハゼは餌付けもできていて人工餌をよく食べる。プテラポゴンは口に入れても吐いてしまうのでショップに相談すると、冷凍シュリンプを一緒にやっていたらしい。しばらく様子を見て駄目なら冷凍シュリンプに切り替えよう。

 7年前から付けている1行日記を見ると、2014年に台風が直撃してヨットのトラブルで奔走したとある。今年はいつもより台風が多いとか、暑いとか、寒いとか言うものの大差はないようだ。

 爽快。天高くガソリンも高いので、ママチャリ仕様のビアンキ乗り、ヘルメットも忘れず、水槽周りのチョコマカを買ってきた。

 今日は祭りだ。花火が上がる。気象庁のデータを拾ってみると60年前の1958年10月の平均気温は2017年より1度前後低いけれど、その頃に父母妹と行った神社の夜はもっと寒かった気がする。あるいは旧暦のもっと寒い時期だったのかも知れない。1度の差は大きい。

 

 


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