道の駅の隣、昆布温泉の隅っこに碑があったので見てみると、新ひだか町在住の高田屋嘉平の末裔が建立したものだった。嘉平は晩年淡路島に帰ったので、こちらに末裔がいるとは意外だった。
シャクシャインの名はあちこちで目にするが、よく知らないので「シャクシャイン記念館」に行ったが、工事のため閉館していた。
「新ひだか町博物館」は図書館と併設で、展示内容はきのう回った各町の資料館とほぼ同じだが、少量ずつ島に分けてワンフロアに置いてある。スッキリしている分、物足りない気もした。
「庚午事変」の処分で稲田藩士が移住してきたのが静内だったのだ。
小説や映画では徳島は悪役にされる。
「道の駅サラブレッドロード新冠」の隣の「レ・コード館」を覗いた。
レコードを試聴できるコーナーもあったが、聴いてみたいものはなかった。新冠町とレコードにどんな因縁があるのか気になったが、熱烈なレコードファンが立ち上げたものらしい。
お馬に関しては全く興味がない。
昼過ぎ「むかわ四季の館」に来た。ひと眠りして、ひと泳ぎして、ひと風呂浴びた。土曜日だからか、去年にもまして車が多い。陽が傾いても減らない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます