３週間前水に浸けた瓢箪を取り出した。
予想していたほどの悪臭ではなかったが、ゴム手袋はした。外皮はタワシで簡単に擦り落とせた。果肉もドロドロ流れ出たが、種が出てこない。穴を１０ｍｍに広げたが、つついても振っても出てこない。臭いがさほどきつくなかったのは腐敗が足りないのかもしれないと思い、もう一度浸けこんだが、種は腐らない気がする。
今度は桶でなくビニール袋に入れた。
ジョギング前に草取りと小石集め。
１時間半の成果。草は１週間もすれば元どおりになる。小石は大分減ってきたが、積んだ瓦礫の隙間を埋めるためには、むしろもっと欲しいところだ。
潮が高かった。白砂を走るのは難儀なので、きょうまた川の土手を走った。落ち日和を知らせるマゼ（南風）が気持ちよかった。７.８ｋｍ。
損保会社から自動車保険の更新通知が来た。保険は嫌いだがこれだけは掛けないと不安だ。以前契約していたソニー損保に変えようかと思い、同じような条件にして見積もってみたがほぼ同等だった。
車庫と下屋の間の雨樋から雨漏りがする。
継手が外れていた。当初の取付ミスをちゃんと修正できてなかったためだ。ポリカ波板を外さないと組み直しはできないので、間隙をできるだけ詰めて、シリコンを塗った。
何回やってもシリコンが痩せたらまた漏れる。
大根を間引いているとモンシロチョウが飛んできた。
できれば殺生したくないので、大げさだがネットを張った。
間引いた大根苗は本葉が数枚出ているので食べ応えはあるが、貝割れの方が旨い。
水槽のクーラーをかたづけた。ホースから結構な量の海藻が出てきた。
流量が段々減ってきたことから、これが流を阻害していたのだろう。クーラーにも水道水を通したが何も出なかった。
念のためポンプの吐出量を確認した。
ピンぼけで分かりにくいが、左がポンプ直接、右がクーラーを通した時の吐出量で、大差はない。
クーラーを設置した当初から水量が少なかったので、クーラー自体が抵抗になっているものと推測していたが、これを見ると間違っていたようだ。クーラー設置場所とホースの取り回しが長過ぎることが原因だろうか。
騒音の大きいポンプを分解掃除した。海水除けのシートが奏功しているのか、モーター内部は綺麗だった。組み直すと静かになったが、何が原因だったのかは分からずじまい。組み立てるときのちょっとしたズレが原因かも知れない。歳と共に、私はますますぞんざいになる。
マメスナが大きく綺麗になった。１年前との比較。
加速度的に成長しているので、底面を覆う日も遠くないだろう。色違いが欲しい。
「ビゲツ」と聞いて、何だろうと調べたら「まゆづき」の事だった。きょうは月齢１.６。
昔ＮＨＫで夕方に、「眉月の誓い」という子供向けドラマ（？）が放送されていた。調べた。1962/10/01～1963/03/29 の放送というから、愚かな私が「まゆづき」の意味も漢字も知らなかった頃だ。主人公の少年が角髪（みずら）だったこと以外、ストーリー等はまったく覚えていない。((「眉月の誓」というコミックも見つかったが、別物のようだ。))
いよいよ寒くなったので水槽のクーラーを外した。循環水量が少ない原因を夏が来るまでじっくり調べる。
ポンプを置き換えるので、海水が上がらないようにクリアフォルダーを切り抜いて遮蔽シートを作った。
円切りカッターが大活躍、オルファーに「いいね」を送りたい。
シートとポンプをセットしたら、仕舞ったときは快調だったポンプが回らない。手で回しても動かないので分解した。
ローターとステーターが固着していたので、＃２０００の水研ぎペーパーで磨いた。さらにポンプシャフトが管壁に当たっていたので、ビニールテープを挟んで調整した。
ポンプが２台回り出して水流の勢いが増したので、水槽全体が元気に見える。別のポンプの音が少し気になるので、早めに分解掃除するのが良さそうだ。
