１０時からギター合奏の練習。今日は珍しく全員出席だった。「火祭りの踊り」が、やっと通し練習出来るようになったものの、１２月の演奏会までに仕上がるのか。他にやる予定の３曲は、２回目なので大丈夫だろうと指導者は気安く言うが、正直心配である。きのうさらってみたが、私は心許ない。
帰路、コーナンのペットショプを覗いた。残念ながら海水魚は扱っていない。ペットショップに行くといつも思うことだが、魚はともかく、あの犬や猫たちは太陽の光を知っているのだろうか。
果樹コーナーに立ち寄ったら「アルプス乙女」があったので、ついつい、買ってしまった。
明日はまあまあの天気らしいので、「アルプス乙女」と、同じく衝動買いした「暖地サクランボ」を植えようと思う。さてどこに植えるべきか悩ましい。
マメスナは夜になると萎む。
ヒラムシと思っていたが、クロシタナシウミウシのようだ。早くも、明日は水替えの準備もしなければ。（ヒラムシでもウミウシでもなくオトメガサだった。2022/1/8 ）
きのう意地悪して離れた場所に置いたキャベツを、
ウニは夜の内に重石も一緒に自分の住み家へ運んでいた。半分以上食べているところを見ると、まさに朝飯前だったようだ。
水槽照明のタイマーが壊れた。数分遅れが段々大きくなり数時間になった。使用に耐えない。日本メーカーの中国製。
雨が上がったので畑仕事にかかった。
畑と言うより田んぼのようだが、晴天が数日続けば元に戻る。水糸から５ｃｍ下がりで均したいが、土が足りない。土を足しても果樹が育つか怪しい。苗木の注意書きは大抵、水はけのいい、乾き気味の場所を推奨している。
承知の上で、今日は無花果を植えた。
私が子供の頃、ここに大層おいしい実のなる大きな無花果が３本あった。その頃は今以上に湿気ていて、実を穫るのに雨降りでなくても長靴を履いたものだ。その記憶があるので、大丈夫、日本種を植えた。
柿や桃はどうだか分からない。
渋柿の苗木が欲しいので店員に入荷状況を聞いたら、渋柿は売れないから置かないとのこと。渋抜きは手間だが、渋柿の方が甘柿より糖度が高いし、何より鳥害対策をしなくていい。
キャベツの外側は捨てずにウニにやる。
夜の散歩の楽しみにと思って、きょうは意地悪く離れた所に置いた。
台風の直撃は無さそうだが、念のためヨットを見に行った。
車から降りるなり、防潮扉が閉まりかけた。たまたま去年ブロック塀を施工してもらった人が操作していた。県に頼まれて管理しているという。事情を話したら、他からも要望があるので１２時までは１箇所開けておくというので安心した。
見るだけで済むと思ったが、左舷船首の舫いが垂れているのが気になって調べたら、果たして切れていた。
１１時半、重いロープを急いで慎重に（腰対策）運んで応急処置した。
デッキの水抜き孔も掃除して、ぎりぎりセーフ。
時間雨量５ｍｍ前後か？
元々、隣地との間に青線（国有水路）が有ったのを、周辺の同意を取らずに、Ｋ製紙会社が払い下げを受けて埋めてしまった。さらに、こちらよりも１ｍ程高く造成したので、雨水の行き場が無くなり地下浸透を待つしかなくなった。
土が掘れないようにボールを置いた。防草シートは防水シートでもあったのだ。
出来るだけ隅の低い所で、支障が出ない方法で放水するように取り回さなければならない。
大根を間引かなければと思うが、冷たい雨に負けた。
コスモスは密に蒔きすぎたようだ。肝心の黄色が全く出てこない。
ウニにキャベツをやった。
これくらいなら１日で完食してしまう。ムラサキウニは５匹前後入れたが、今確認できるのは１匹だけ。どこまで大きくなるか楽しみだ。
「殻径5～6 cm、殻高3 cm程度になる」～ ウィキペディア
きのう並べたブロックの治まり具合が、じっくり見ていて気に入らなくなった。１列分外に出すことにした。
最期の２枚になった所で雨が降り出した。今夜から日曜日まで雨続きの予報なので止める訳にいかず、やりあげた。
そして雨は止んだ。
屋根に落ちる雨水のほぼ半分が高さの関係で排水路に落とせないので、この畑に流し込んで地下浸透させている。雨で作業できない時は、取り回し方法を考えてみる。
