午前は合奏、午後は四重奏の練習。寒いのと不得手なトレモロで肩が凝った。
もともと下半身のオレンジは黒っぽかったフタイロカエルウオが、ついにヒトイロになってしまった。
原因は水質、ストレス、照明強度だそうなので、水質を調べた。
pHはアルカリ。
硝酸塩、亜硝酸塩はセーフ。Caが多めだが、人工海水なので、どこかの海の濃度だろうと思う。サンゴにはちょうどいいかもしれない。
ストレス:自由気ままに泳ぎ回る様子からストレスは感じられない。他の魚と争う様子もない。ストレスがあるとすれば人間だろうが、手を入れても案外平気だ。
照明:暑さ対策で2列ある照明灯の1列を消した時、緑色のショウガサンゴが色褪せたので照度は落としたくない。
水質に敏感なサンゴやマメスナの調子がいいので水質は悪くないと思うが、簡易な検査は信ぴょう性に劣る。決定的な改善策は見つからないが、気になっている餌のやりすぎと比重が低めなのは対応する。