わ~!今日の午後畑に行ったらこんなに雪が残ってました~!
本格的に冬がやってくるのね。
さて、今日はお仕事あとに畑仕事へ行ってしまったので自主練はなし。
そこでちょこっとマスターズの選手登録ってのについてお話します。
実はいつもこのブログを読んでくださってるkazumaruさんからご質問いただいたので、
もしかして他にも興味のある方がいるかもしれないって。
(え?別に興味ない?まぁそう言わずに。笑)
マスターズの選手と呼べるのは日本マスターズ水泳協会に選手登録をしているスイマーです。
(あ、外国で登録している方もいますね。)
どんなに速く泳げても、過去にオリンピックに出ていても、
たとえコーチをしていても、
選手登録をしていないとマスターズ選手とは言えませんね。
で、この選手登録ってのはマスターズ協会に申し込むんですが、
個人では申し込めないんです。
必ずチームに登録して、チームを通じて選手登録をします。
参照
↓
http://www.masters-swim.or.jp/regist/index.html
チーム登録は2名以上でできます。
だからどうしても個人で登録したい人は、
誰かの名前を借りてチームを作って申し込むという方法もあります。
ただし、チーム登録に年間5千円、選手登録に1人1500円、
名前を借りた人の分も払うと年間で最低8000円かかります。
ま、現実にそのように実質1人チームという人もいます。
ただ、マスターズ協会の主催大会以外ではチームから
「名刺広告料」と称して各チームから参加料を払わねばならい場合もあります。
北海道の場合、スイミングクラブ協会北海道支部が主催する
「マスターズスイミングフェスティバル」がそれです。
この場合、チームとして5000円、レース1本に1200円、
2本出るのに合計7400円かかっちゃうわけですね。
北海道では公認大会が少ないのでこの大会(年に4回くらい?)に出ないと
残りの公認大会は日本マスターズ短水路大会(平岸)と今年から始まった
北海道マスターズ大会(野幌)くらいじゃないでしょうか。
というわけで、1人チームというのはかなりお金がかかっちゃいますね。
でも人間関係が面倒じゃなくていいっていう利点もあります。
大会のお手伝いは人数が少ないチームには求められませんし。
(大会によって違いますけど、4人以上とかになると必要?)
はい、で、私の場合はホームプールのチームに所属しています。
選手登録は10名くらいしてるかな?
でも実際遠征とかする人がほとんどいないので、
チームから1人参加ということはしょっちゅうです。
もちろんその場合コーチなどの引率はなしです。
会社としてはたった1人のために引率をつけるわけにはいかないし、
私としてもそんなことは望みません。
そもそもジュニア選手じゃない、立派な大人なので(笑)引率とかぜんぜん必要ないし。
考えてみればこの1人で行っちゃうスタイル、
kコーチがマスターズ担当だったころから少しずつ築き上げてきたって感じ。
1人で行っちゃうアタシもアタシだけど、
認めてくれたkコーチにも感謝だな。
(今さら?笑)
というわけで、今のチームは民間クラブのチームなんだけど、
かなり自由に出たい大会に出させてもらってます。
クラブによっては出場大会を限定しているところもありますので注意ですね。
大会に出たくてクラブチームに入ったのに、出たい大会に出られないってこともありです。
民間クラブではなく、大会に出たい人が集まって作るサークル形式のチームもありますね~。
そういうチームでは各自が別々のプールで練習して
月に何回か集まって練習するスタイル。
大きなチームから小さなチームまで様々です。
こういうチームだといわゆる自主運営ですから、
役割分担とかもあるし、リレーに出るように求められる場合もあります。
まぁそれぞれいいところ、ちょっと面倒くさいところなどあるでしょう。
あ、そうそう、チーム選びには、スイミングクラブ協会に所属しているかどうか、
という点も気にしなきゃいけないかも。
これ、説明するともっと長くなっちゃうので、
今日はやめときますね。
興味のある方いたらコメントください。(笑)
本格的に冬がやってくるのね。
さて、今日はお仕事あとに畑仕事へ行ってしまったので自主練はなし。
そこでちょこっとマスターズの選手登録ってのについてお話します。
実はいつもこのブログを読んでくださってるkazumaruさんからご質問いただいたので、
もしかして他にも興味のある方がいるかもしれないって。
(え?別に興味ない?まぁそう言わずに。笑)
マスターズの選手と呼べるのは日本マスターズ水泳協会に選手登録をしているスイマーです。
(あ、外国で登録している方もいますね。)
どんなに速く泳げても、過去にオリンピックに出ていても、
たとえコーチをしていても、
選手登録をしていないとマスターズ選手とは言えませんね。
で、この選手登録ってのはマスターズ協会に申し込むんですが、
個人では申し込めないんです。
必ずチームに登録して、チームを通じて選手登録をします。
参照
↓
http://www.masters-swim.or.jp/regist/index.html
チーム登録は2名以上でできます。
だからどうしても個人で登録したい人は、
誰かの名前を借りてチームを作って申し込むという方法もあります。
ただし、チーム登録に年間5千円、選手登録に1人1500円、
名前を借りた人の分も払うと年間で最低8000円かかります。
ま、現実にそのように実質1人チームという人もいます。
ただ、マスターズ協会の主催大会以外ではチームから
「名刺広告料」と称して各チームから参加料を払わねばならい場合もあります。
北海道の場合、スイミングクラブ協会北海道支部が主催する
「マスターズスイミングフェスティバル」がそれです。
この場合、チームとして5000円、レース1本に1200円、
2本出るのに合計7400円かかっちゃうわけですね。
北海道では公認大会が少ないのでこの大会(年に4回くらい?)に出ないと
残りの公認大会は日本マスターズ短水路大会(平岸)と今年から始まった
北海道マスターズ大会(野幌)くらいじゃないでしょうか。
というわけで、1人チームというのはかなりお金がかかっちゃいますね。
でも人間関係が面倒じゃなくていいっていう利点もあります。
大会のお手伝いは人数が少ないチームには求められませんし。
(大会によって違いますけど、4人以上とかになると必要?)
はい、で、私の場合はホームプールのチームに所属しています。
選手登録は10名くらいしてるかな?
でも実際遠征とかする人がほとんどいないので、
チームから1人参加ということはしょっちゅうです。
もちろんその場合コーチなどの引率はなしです。
会社としてはたった1人のために引率をつけるわけにはいかないし、
私としてもそんなことは望みません。
そもそもジュニア選手じゃない、立派な大人なので(笑)引率とかぜんぜん必要ないし。
考えてみればこの1人で行っちゃうスタイル、
kコーチがマスターズ担当だったころから少しずつ築き上げてきたって感じ。
1人で行っちゃうアタシもアタシだけど、
認めてくれたkコーチにも感謝だな。
(今さら?笑)
というわけで、今のチームは民間クラブのチームなんだけど、
かなり自由に出たい大会に出させてもらってます。
クラブによっては出場大会を限定しているところもありますので注意ですね。
大会に出たくてクラブチームに入ったのに、出たい大会に出られないってこともありです。
民間クラブではなく、大会に出たい人が集まって作るサークル形式のチームもありますね~。
そういうチームでは各自が別々のプールで練習して
月に何回か集まって練習するスタイル。
大きなチームから小さなチームまで様々です。
こういうチームだといわゆる自主運営ですから、
役割分担とかもあるし、リレーに出るように求められる場合もあります。
まぁそれぞれいいところ、ちょっと面倒くさいところなどあるでしょう。
あ、そうそう、チーム選びには、スイミングクラブ協会に所属しているかどうか、
という点も気にしなきゃいけないかも。
これ、説明するともっと長くなっちゃうので、
今日はやめときますね。
興味のある方いたらコメントください。(笑)