保守的な街に亡くなったご主人との夢であった本屋を開業する未亡人。味方は引きこもりの老貴族(?)と活発な少女。女性の開業を快く思わない老上流婦人による様々な妨害工作。でも、最後に何か救われる、その様な映画でした。
「華氏451度」がキーワード、英国の田舎がとても素敵な映像になっていました。「だれだれさん」と人を名前で呼ぶのは見習いたいところ。あちらの人は自分の意見をあんな小さい子でも言うのだ。コンクリートの海岸ではない景色が実に美しい。
来月は「主戦場」を見に行きたい。慰安婦問題の論争を様々な人に日系アメリカ人監督が取材している。理解できないので、かの国の人たちとそれを支援している日本人の意見を聞きたいと思った。
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