旅が好き・そして日々の時間で気の付く事を。

旅では人々の生きた来た跡を訪ねてみたい。
時間が出来たので、今までにしなかった事に手を出してみようと思う。

岩手県宮古市「田老」の思い出

2025-02-09 13:18:44 | 
「田老」の思い出
スクラップの切り抜きに当時古くて変色した「長城堤防の町田老」の記事があった。
2001年入院中に吉村昭の「三陸海岸大津波」を読み、子供のころから行きたかった北山崎と共に見たいと思った。
2010年7月15日の日記より「三陸鉄道北リアス線宮古駅発7:10に乗り、田老へ。長城と言われた堤防の町 駅から海岸へ向かって歩いたしばらく歩くと目の前に大きな堤防ととても大きなゲートが見えた10mはゆうに越えているだろうと思った。堤防に上ると長城の様に山まで続いていた。堤防には絵が描かれているところもあった。
帰りの駅に向かって歩く途中で近くの人に道を尋ねた。






 帰りの駅に向かって歩く途中で近くの人に道を尋ねました。今に思えば宮古駅切符売り場の方には親切にして頂いた、あの方々は地震や津波を無事に過ごされたのかと思い心配している。その後は鉄道で北山崎の田野畑に向かった。


 一緒に連句をしている仲間からミュージカル「つながる奇跡」の紹介がありました。
2011年の東日本大震災の前に田老の小学生が愛媛県西予市城川町の募集している「かまぼこ板の絵」に応募、受賞になった。その後かまぼこ板の絵がつないだ愛媛と岩手の絆を松山市の劇団「みかん一座」が公演。

 また、三陸へ 夢は枯野を駆け巡る



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