漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

3年 山下 ボート部が知っているVRの世界

2017-02-28 21:47:20 | 日記
こんばんは。3年漕手の山下です。毎朝厳しい寒さの中で練習していた1月を終え、だんだんと日が昇って来るのが早くなってきて、ああもうすぐ春が来るんだなあと思う今日このごろですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?

今回は題名にもありますが、男子部の中(主に自分)で流行っているVRについて書きたいと思います。VRとは、バーチャルリアリティのことで、専用のヘッドマウントディスプレイを装着して映像を見ることで、まるで自分がその映像の中にいるような体験ができるというものです。男子部で流行っているのは、スマートフォンを専用のゴーグルに装着し、簡易的なマウントヘッドディスプレイとしてVR体験をするもので、ジェットコースターやお化け屋敷などの体験をすることができます。これが結構リアルで、ジェットコースターで下に落ちる瞬間などは、体が勝手にビクッとしてしまう程です。

VR体験は一人で映像を見ても楽しいですが、VRを体験している人のリアクションを見るのもなかなか楽しいもので、何人かで盛り上がるというときにもおすすめです。

いろいろとVRのことを書きましたが、今私はこのVR体験をボートにも活かせないかなと考えていて、いつかは全方位カメラで動画を取って新歓のときに、新入生に体験してもらったら面白いんじゃないかなーと思っています。

VRの体験は今までにない体験ができるので皆さんも一度体験してはいかがでしょうか?