漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

ラストの日記   4年石政

2020-09-14 19:17:11 | KYN きゅんです
こんばんは
これがおそらく最後の日記になるでしょう。

最後なので何について書こうかなと考えていたら
ふと自分は今までいくつの日記を投稿してきたのか気になったので
遡って数えてきました。
この3年間で書いた日記は、、、、、、、

10本でした。

少なっ!!!!!
20本ぐらい書いていると思っていました。

ついでに自分が始めてこの寮に来た仮入寮の日から今日までの日数も調べました。

1250日
178週4日
41ヶ月1日
3年5ヶ月1日 

こちらの数字にもこんなもん?って感じました笑
もっと長い間、この寮に住み続けてるような気がします。

短いと感じましたが、振り返ってみるとこの3年5ヶ月の間には数えきれないほどの思い出で一杯です。
とはいってもほとんどがボート関係なんですけどね笑

ということで自分の中の特に印象に残っている思い出ランキングBEST3を発表します。



3位は、、、自分が3年の時のインカレでのM4Xの準決勝レースです。

なんで印象深いかというとそれまで自分は選手として関わっていましたが、その大会では腰を痛めて選手として大会に出場することを諦めてM4Xのサポートとして関わりました。
その際、レースを観て初めて他人のレースで感動し、漕いでいないのに自分もめちゃくちゃ悔しくてやりきれない気持ちで一杯になりました。
初めての経験だったので3位にランクインです。









2位は、、、、、、大学に入って初めてのレースのお花見レガッタで買って数日のPOLARの心拍計をスタート直前に落としてしまい、頭からPOLARが離れずSR26でレースを終えたら熊木監督に怒られたことです笑
熊木監督は覚えていらっしゃらないかもしれませんが怒られてめちゃくちゃ悔しかったので自分は鮮明に覚えています。
ちなみに次の日のFinalBでは前日のレースで負けた選手を抑えてしっかり1位を取りました笑





栄えある1位は、、、、、やはり1年の時のインカレ・全日本に出場した無しフォアです。
本当に毎回の練習がキツくて、だけども先輩たちがめちゃくちゃ助けてくださって毎日が濃く充実していました。
結果はどちらの大会でも優勝出来ず、悔しい思いをしましたが
それ以上に沢山のことを学べることができたと思っています。
その後、同じクルーだった4年生が引退したあともインカレ前になると有難いことに決起会を開いてくださったり、事あるごとに応援メッセージを送ってくださったりします。
本当に大好きな先輩方です。
今年はコロナウィルスによる影響のため集まれませんがいい報告ができるように頑張りたいです。


※これは去年集まった時の写真です。





最後になりますが
自分は最後の全日本・インカレをM2xで同期の渋井と出場します。
コロナの流行によってコースでの応援はできませんがインターネットでレースの中継がされると思います。

是非、応援よろしくお願いします。
激励メッセージを送って下さったOB・OGのみなさま
たくさん差し入れしてくださっているOB・OGのみなさま、及び御父兄のみなさま

本当にありがとうございます。



たくさんの感謝を結果で表せられるように一生懸命頑張ります!!!