
入り口には小さな看板がひとつ。道路のわきのあぜ道をのぼっていくと、左手にお地蔵様。それ以外は雑木林。しばらくいくと、ひっそりと建つログハウスふうのカフェ。灯りがついてる。それまで殺風景だった景色の果てに、人がいる形跡が見えてくると、うれしい。
桐生で連れて行ってもらったのは、梅田の山の中にたたずむカフェ。好きな本を持ち込んで、いつまでもいつまでも長居していたい、そんなカフェでした。2人で行ったのに、お互いコーヒーとココアをすすりながら、黙々と読書をしてました。なんて贅沢な時間。いつ来るとも知れぬその日のお客さんを、2つのだるまストーブに火をともしながら待っているカフェがある。あんな山の中で。素敵だなぁ。オーナーさんは1人。完全に趣味の世界でとても自然体。
街カフェより、山カフェのほうがじわんと心にしみる。あたたかい時間でした。また行こう。
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P.S. 置いてあったこの本に、とても癒されました。