ばぁばにつきそわれて ぼくは ついに デイケア へ いきました
きょうは さんじゅっぷん で かえってきたけどね
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おチビさんの慣らし保育ウィークが始まりました。
初日の今日は、1時間だけの滞在、親と同伴で、という条件でしたが、
おチビさんは30分でなんだか限界に達してしまったようで、デイケアの先生に帰ったほうがよいと言われ、帰ることにしました。
私としては、1時間めいっぱい滞在したかったのですが、
先生方としては、ここでおチビさんが初日から大泣きしてしまうと、
デイケア=イヤな思い出
として頭の中に刻まれてしまうので泣かないうちに帰ったほうがよいというのでした。
先生方、正しいかも。
30分間の様子はというと、
最初から最後まで私のそばに居たので泣かなかったし、
先生に日本語の絵本を2冊読んでもらって興味深そうにじーっと見ていました。
ママやばぁば以外の人が日本語の絵本を読んでいるというシチュエーションが
もの珍しかったのかもしれません。
保育室の中をママの付き添いサポートで端から端まで歩いたり、
棚に置いてあったマラカスのおもちゃをシャカシャカ振って歩いてみたり、
おもちゃを床に落としてみたりしていました。
他の子とのインタラクションはなし。
笑顔は、出なかったかな。
ママが先生に色々と質問して話に夢中になってしまったら、
おチビさんがぐずり出して、
それが先生からの「もう帰ったほうがよろし」のお達しへとつながりました。
明日はパパが1時間連れて行ってくれる予定です。
おチビさんの生活がいっぺんに様変わりするのが心苦しいです。
徐々にね、少しずつね、慣れるまで付き合うよ、
なんていうつもりでいても、
こどもはみんな親と居たいもの、
慣れる日なんて来ないんじゃないかと思えてきます。