裕美です
今まで私はゴボウの皮を包丁の背(みね)で削っていたのですが、
このかねだわしの方がずっとずっと楽だと発見 今までの苦労はなんだったのか
これで擦るだけで、つるつる~白くなってゆきます
こんなに簡単だったなら、早く実践すればよかった!と。
この方法を知ってはいたけれど・・・「え?本当にキレイになるの?黒いゴボウのままは嫌だし・・」という『やらず嫌い』でした(笑)
というかよく考えればこれもおばあちゃんがやっていたな・・・(遠い昔の記憶)
おばあちゃん達の知恵袋いいことがたくさんがあるんですねとしみじみする師走。
あと、このかねだわしは、土鍋が焦げた時にこれで擦るとキレイになるので使っていたのですが、これからはごぼうの皮向きにも愛用しようと思います
ぜひみなさんもやってみてください
土つきごぼうを調理するのが嫌じゃなくなるかも
さっき、コメントで里芋の皮剥きの質問があったので、こちらの記事にも載せておきます
<里芋の皮剥き・煮物>
※生のまま皮むくとかゆくて痒くて!!。ムリ- 私は以下のようにやってます
里芋は洗った後に、そのまま皮付きのまま茹でます。そして1/3位火が通ったころ(皮が剥きやすくなるころ)にざるにとって流水で冷却。そして皮をむきます
そうすると生の時に剥くよりも楽です。ヌメリも少し減少
加熱することでヌメリの素やかゆくさせる成分・酵素などが失活(弱くなる)ので、そのやり方がおススメ
皮を剥いたら、煮汁の中へ投入。味をしみこませます