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三河みりん☆本みりん・みりん風調味料どちらを選ぶ?

2016年02月27日 | 食・健康

裕美です

 

美味しい本みりんといえば、「三河みりん」

醸造元、愛知に限らず、京都や奈良・・・東京でも見かけますし

 

こだわる人ほど知っている「三河みりん

 

 

本みりんとみりん風調味料の違いは、

 

【本みりん】・・・もち米、米こうじ、焼酎で造られた発酵調味料。14%程度のアルコールを含みます。

本みりんは、「お酒」で、もちろん飲めます。 梅酒のような味がします 

 

通常、加熱料理によく使われるので、アルコールが残る心配はありませんが、例えば、甘辛だれや和菓子に加える場合(非加熱)、煮切ってアルコールを飛ばしてから使います。

簡単にアルコールを飛ばす方法は、耐熱容器に本みりんを入れて、レンジで数秒。

私はレンジがないので、魚を焼くグリルの中に少し入れて温まったら取り出すようにしています。そして粗熱をとってから使います。

       

 

【みりん風調味料】・・・・糖や酸味料を添加して味を調整している。造る過程でアルコールが生成されない(1%未満)なので、酒税がかからず安価。

 

 

私は、味、美味しさの点からみて、みりん風調味料よりも本みりんが断然美味しいと思います。

 

調味料を良い物に変えると、出来上がる料理のおいしさも違ってきます

 

「三河みりん」は、一般的なスーパーでも売っているかもしれませんが、自然食品のお店や高級スーパーによく置いてあります。

 

三河みりんをずっと愛用しています

煮物は、ダシと三河みりんと醤油で作ればOKです。 砂糖やはちみつは使用しません。

 

 

新しい三河みりんを購入したら、お正月のなごりでお屠蘇散(10種の漢方薬草がブレンドされている)がついていました。

もうお正月ではないですが、

三河みりんに一晩屠蘇散を浸してお「屠蘇」を作り飲んでみたいと思います

邪気ばらいと体によさそうです

 

コメント (4)
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