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Ruri cafe 女子の可愛い知恵💕自由に私らしく輝くそれぞれのカタチ✨

私らしく輝いて幸せに生きたい♥個性色々な女性たちが見せる生き方・想いを語る&ときめく生活の知恵をお届けします♪

素敵な生き方♡

2016年11月08日 | 日記

裕美です

みなさんは文通はしていますか? 素敵なお手紙のやりとり

私は14年、茶道の先生と続いてしまっています(←続けようと思ってやっていたわけではなく自然と。なのでこの表現に)

 

もう茶道はやめてしまいましたが、

先生からは月に1回、私からは2-3か月に1回というペース位で。

ご主人も昨年亡くなり、自分は90~95歳(←付き合いが長いので、私も正確な年齢を忘れてしまう)なのに、脳梗塞をして片麻痺も一部あるのに。

しっかりと綺麗な字で葉書を書くのです。

 

 

しかも毎回感心してしまうのは、書き出しの季節の挨拶

 

何年たった今でも私は先生には及びません。

 

今回は、こちら

絵も自分で書かれていると思います。

 

 

実は、神奈川に引っ越して・・・・

ハナミズキは見ていないかも?という感じで家の近くに全くありません・・・。

そんな自然レベル低の中、

 

こんなお便りがくると嬉しいし、なんだか

ほわっときめ細やかな気持ち。一気に「日本の文化って素敵!!」と思ってしまいます。

 

 

先生は、本当に季節の移り変わり、木々・花に詳しくて それを上手に表現される。

 

さらに今回、驚いたのが

「車椅子ですので限られた生活です、今は読書、ピアノ、絵が支えですとのこと。

 

90過ぎて、これらを、しかも3つも楽しんでいることがすでにすごい! 

 

昨年なんて

に食べている食事内容を書き出して「この食事は私のカロリーに合っているのでしょうか?」と質問されてきました。

90過ぎてるのに!(繰り返してしまいますが)

料理が好きで、料理番組もよく見られている。

 

 

「勉強」というより「教養」という言葉がふさわしい

 

 

いつまでも

”学ぶこと、向上すること”

を楽しいと思って生きている感じにみえます

 

 

私は毎年ある「年賀状」という行事が、昔からとてもとーーーても苦手で。本当に苦手!

どうしてかというと決まり切った時期に、一斉に書かなきゃいけない、っていうのが非常に苦痛なので、「筆不精ですみません」と言ってほとんど書きませんが

(年賀状も良き日本の文化だと思うのに

 

自由に、きままに、さらりと書くお手紙やはがきはけっこう好きなほうで続いてしまっています

コメント (4)
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