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芸術の秋/御園座「第四十九回 吉例 顔見世」

2018年10月13日 | 日記
すみれです
 
朝晩が冷えこむ季節になりましたね。
私は先月末から風邪を引いていました
今年の夏は、例年に比べて暑かったけれど、同じくらい自分自身も熱く、行きたいところ、やりたいことがたくさんあって、自分でも動きすぎかなぁと思いながら、秋になっても行動意欲は収まらず、、、
意識的に休息は取っているから大丈夫かな!と思っていた矢先でした
 
自分の体力を過信しがちなので、気をつけないといけないですね
 
 
さて、先日、名古屋伏見の「御園座」の新劇場開場記念「第四十九回 吉例 顔見世」に行ってきました。
2013年3月に建替えのため閉館し、今年4月にオープンしてから、初めて訪れました。
 
新劇場は高層複合ビルの2~4階部分にあり、1階には御園小町(商業施設)があります。
 
劇場内へは、御園小町で購入した食品のみ持ち込めるので、開演前に立ち寄ったら、お弁当をはじめ、観劇にちょうどよいサイズのおつまみや甘味、
種類豊富な飲料があり、どれにしようか迷ってしまい、危うく遅れそうに…(後日、また来よっと
 
劇場内でもお弁当や限定のお菓子が販売されています
 
両口屋是清の生菓子美味しかった~
 
 
 
歌舞伎初心者の私は、(解説してくれる)イヤホンガイドを借りて観劇しました
時代背景やみどころ、立廻りを教えてくれるので、ばっちり楽しめました。おすすめです
ただ、開幕前や休憩時間も解説があったことが、あとから分かったので、今後は聞き逃さないようにしよっと。
 
演目は3本立てで、わたしが観に行った昼の部は、
「義経千本桜」・「二人椀久」・「野晒悟助」でした。
 
どの演目も色恋がベースにあり、いつの時代もこ変わらないんだなぁと女形の色香にうっとり
今回は10列目の席だったので、花道や足場を使った立廻りも迫力があり、非日常を感じた一日でした
 
 
帰りに名古屋駅で行われていた名古屋銘菓・坂角の「ゆかりフェス」に立寄りました
 
 
「ゆかり」さがし。
「すみれ」見つけた~
 
 
コメント
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