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お母さんお休み制度のすすめ

2023年02月14日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは、ゆうこです

先週日曜日は私のお休みの日だったので、図書館に行ったり、カフェに行ったりして、心ゆくまでのんびり過ごしました。

 

子どもが生まれる前は、お気に入りのカフェでお茶するのは休みの日のお楽しみでしたが、

生まれてみたら、そんなの無理無理

妊娠期間も含めて、カフェからはとんと遠ざかっていました。

 

 

それがなぜ復活したかというと、我が家で私のお休み制度を取り入れたからです。

 

 

 

毎日はあっという間に過ぎてしまうのに、やらなきゃならないことはたくさんあって

目の前のことをこなすのに精いっぱい

先々のことを考える余裕もなければ、気力もない。

なんとか毎日ふんばっているけれど、心がもうスカスカだー

 

 

 

こんな気持ちに陥ってしまうこと、ありませんか?

 

 

わたしは仕事をしていた時によくありました。

 

育児休業中の今はそんな気持ちになることはなかったのですが、

夫の仕事が忙しくなったこの2月は、とにかく泊り勤務が多くてうちに帰ってくる日が少ないのと、

平日の帰宅時間も遅くて顔を合わせて話す時間も取れないことが重なり、

「このままじゃ、自分の心が危ない」  と思ってお休みを申請しました。

 

 

 

もともと私のお休み制度は、夫からの提案でした。

 

 

「俺は飲み会も映画も買い物も、行きたいと思ったときに自由に行けるけど、君はいつも息子君といるから、自由に個人行動する時間が全くないよね。

俺が息子君を見てるから、好きに遊んで来たら?」

 

 

そう言われて、最初はやったあよりも息子心配の気持ちの方が大きかったです。

自分の中で、せっかくの夫の休みの日は、ばらばらじゃなくて親子三人で過ごした方がいい、という思い込みのようなものもありました。

 

 

でも

試しに半日の自由時間を作ってみたら、ものすごーーーーーーく楽しかったのです。

 

 

 

しおれた植木がたっぷり水を吸って元気になるように、自分の心が膨らんでいくのが実感できました。

そして帰ってからも家事がすいすいはかどるし、夫にもいつも以上にやさしくなれる

夫は夫で、平日ほとんど関われない分、息子と2人で好きなだけたっぷり遊べて満足だそうです。

 

 

 

仕事をしていた時は、

「大変なのは私だけじゃないし、周りも頑張っているんだから、わたしも踏ん張らないと!」という思いで

自分の心の声には蓋をして、とにかく仕事のめどがつくまで突っ走る!終わったらまとめて休む!というやり方をしていました。

 

 

でも育児は終わりがないし、心身がつかれた状態で頑張り続けても、自分にも子どもにもいい影響はないな、と思います。

(特に子どもに!子どもにとってはお母さんが機嫌よくニコニコしているのが一番安心できるのではないでしょうか?)

 

 

 

しんどい!がかなりたまってしまった状態から普通の状態まで回復させるのは時間がかかるけれど、

ちょっとしんどいな~、の時にこまめにケアをしておけば、回復も早いし余力も増えるので、

結果的にいつもより高め安定でいる時間が増えるのではないかな、と思います。

 

 

掃除と同じで、心も"汚れをためてしまう前にこまめなお手入れ″ がいい状態を保つコツだと思いました。

 

 

お母さんだからこそ、お休み制度を

 

そして、忙しく働いている人は、1週間に1日は必ず定時で帰る(できるなら時間給を取って帰る)という時間を作るといいと思います。

ぜひ、早めのお休みで高め安定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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