こんにちは
ヒカルです^^
けっこうこのシリーズ楽しみにして下さる方が多いようで、気が引き締まる思いです笑
しっかりした内容になるかは・・・笑
しのさんに完全におんぶにだっこです笑
また後日、コメントに頂いてた質問をブログでお答えしますね^^
(今日そこまでたどり着けず(´;ω;`)裕美さんごめんなさい)
さて、わたし自身の話と、不妊治療専門の病院に医療事務として勤めて間近で治療を見てたものとしての話を
注)あくまで私が勤めていた際の知識です。また、今回のシリーズにまつわる内容は、かなり私の主観や意見が反映されてます。勤めてた医院や一般の不妊治療の医院のスタンダード、考えではないものも多々含まれます。あくまで私個人の見解ですということはご理解ください
また内容に関して変化の多い分野でもあります。勤めていた時とがらっと変わってる場合もあり得ます。
簡単に参考にして頂き、現状の照らし合わせはご自身でお願いします
わたし自身、勤めて2年半目くらいに結婚が決まったのですが
(ちなみにこの前に、遠距離恋愛中の彼と3年半付き合った後、この病院に勤めだして1~2か月で別れました。
この話も今後シリーズにしようかな。片づけがかなり関係してくるので^^)
実はヒカル的妊活はもっと前から
前の彼と付き合ってるときから
実家暮らしではありましたが、
もともと食品の添加物などが気になっていたので、
仕事中のお昼ご飯の買い出しも、コンビニよりはなるべくスーパー(生協系だったかと。)
スーパーのお惣菜も何か分からないものは極力少ないものを選ぶなどしてました。
この間何度か裕美さんの食セミナーにも参加したりして自分なりの食の基準を作っていっていたのです。
若杉ばあちゃんこと若杉友子さんの本も読んでましたね
「子宮を温める健康法」を持ってました。
実家暮らしだったので、実家のご飯は母が作ってたので、母の料理は、ごく普通の調味料でした。
ですが、たまに自分で作るときなどは、自分で買った天日塩を使ったり。
まだ結婚すると決まってなかったのに、どうしてそこまでしてたかというと、2つ理由があって。
①母の結婚は早かったので、子ども3人を27歳で産み終えてる。
②婦人科健診で、23歳くらい?のとき、子宮頸がん検診で引っかかってることから、妊娠しづらいかもと思ってた
結婚が母の年齢よりかなり遅いと思ってたので、もしかしたら結婚しない、子どもがいない未来もありえそう??と思ってたこと。出来ることはしとこうと思って、というのと。
婦人科に1年に一回か半年に一回?の定期健診に行かなければいけない(様子をみましょうねレベルではありますが)
ということから、
自分は、もしかしたら妊娠がしづらいかもしれないとなんとなく思っていたんですね。
&職場で治療を間近に見てたので
からだもあっためとこう!と。
なので、新しい彼との結婚が決まる前から、
この人と結婚出来たらいいなーと思ってたので
からだを整える、という意味でしてました
結婚の話が出たとき
話しておいた方がいいよねと思って。
「実はこういう検査でひっかってて、もしかしたら子どもができにくいこともあるかも知れない。
職業柄治療っていう選択肢もあるけど、ここまでの治療はして、ここまではしないとか・・・。
それでも(結婚して)いいの?」
という感じのことを聞いたのです。
実はこの時はわたしは、するとしたら検査まで。と個人的に心の中で思ってたのです。
治療を間近で見てたものとして、女性側にどうしても大変なことが多いのを知っていたので。
彼の答えは、
「子どもももちろんできたら(授かったら)いいけど、別に子どもが欲しくて結婚するわけじゃなくて、
ヒカルとこの先も一緒にいたいから結婚するんだから、(もし子どもがいなくても)2人で楽しく過ごせばいいから大丈夫だよ。」
みたいなことを言ってもらえて、しのさんのうなずいてくれた旦那様のときのように、わたしにとってはこの返答がとっても嬉しかったのです。
もしそれでもわたしがしたいって言って治療するとしたら??と聞いたら、
無理にする必要はないと思ってるから、(子どもがいなくてもいいと思ってるから)おれはしなくてもいいと思うけど、ヒカルがしたいなら、しようか」
みたいなことも言ってくれたと思います。
一気に安心したのを覚えてます。
過度に妊娠へのプレッシャーがなくなったのは、良かったのかもしれません。
職場での知識として、
もし本当に授からなくて、その時は、「特別養子縁組」という形も・・・。と心にこっそり思ってました。
※気になる方もいるかもなので、
子宮頸がんにひっかかってることで、妊娠しづらいなどはそんなに気にしなくてもいいそう。
進行してしまって手術をした、という方も、そんなに妊娠しづらいかもと気にすることではないから大丈夫と医師にいわれてましたよ。
(ただ手術を受けてるかたは、妊娠中・出産時には気を付ける点がある、という感じだと思います。)
長くなってきたので、続きますー
男の人のひねらないあたたかさ、優しさって本当にすばらしいです。ヒカルちゃんの本気にちゃんと真心で答えてくれたんですね。
忙しい中、記事の更新ありがとうございます。
私も婦人科でひっかかったことがあるのですが、
年一から半年に一回の検査って続けるのはなかなか大変ですよね。不安もありますし。
それをポジティブなきっかけにされていて、とてもえらい!と感じました
ところで、ヒカルちゃんが勤務されていたのは何年前ぐらいになりますか?
不妊診療についてここまでは私の掴んでいた雰囲気とあまり変わらないようにも感じますが、知りたい方もいらっしゃるかな?と思いまして
お時間あるときでけっこうです
続きを楽しみにしていますね