すみれです
もう1月も終わりに近づいていますが…
ご挨拶が遅れましたが、今年もよろしくお願いします
昨年から色々なことが変化しました。
(また変化したことについてもブログに書きたいです。)
ただ、冬の寒さは苦手なのは変わらず、「大寒」(今年は1/20)を過ぎたあたりの寒極まった時期は、「干葉湯」に浸かります。
「干葉湯」とは、乾燥させた大根の葉を煮だし、お風呂に入れます。
もともと、冷えが強くて長い時間お風呂に浸かっても、身体を温めるのいいという入浴剤を入れても、身体の芯まで温まったように感じられなかったのですが、この「干葉湯」に浸かるとポカポカになります。
「干葉湯」は昔ながらのお手当法として「腰湯」に使われることが多いですが、「半身浴」や「全身浴」にもおすすめです。
私は、漢方薬局で「干葉」の大袋を取り寄せ、30g程度不織布に取り分けます。
(自然食品店等にも個包装のものが販売されています。自分でも作れるそうです。)
①鍋に水と「干葉」をいれます。
②30分程度煮だします。
③こんな色になります。
④煮だした「干葉」ごとを浴槽へいれます。
独特のにおいがありますので、好き嫌いが分かれますが、身体が温まります。
あまり長期間行うと「干葉湯」に身体が慣れてしまいますので、1クールは半月以内にしています
切り干し大根みたいな匂い?
私は、天然塩➕無農薬米糠が定番です💖
米糠は、布か茶パックに入れて、湯船で揉むと乳白色になるから好き
嫌なにおいではないけど、好きでもないです。
体温が高い(冷えてない)男性は、干葉湯の苦手な人もいるときいたことがあるけど、どうなんだろー。
米ぬか風呂かぁ、お肌つるつるになりそう
ふつうの大根葉を干したのでもできるのかな。
それにしても、すごい色!薬草湯みたいだね