こんにちはちひろです
最近、育児系の記事が多かったので
今回は私の過去のお仕事、同時に恋愛で
ボロボロだった時期
からの回復までの過程を綴りたいと思います。
というのも、現在私自身、31歳になります
地元で生活しているため、同級生とご飯を食べに行く機会もたまにあり、友人から色々相談も受けたりします
そしてまさに過去の自分を見ているような友人が1人おりまして
仕事の忙しさで体や栄養面のケアがまわらず
現在お付き合いしてる彼との結婚も焦り
私とご飯を食べに行く度に、最近泣いてしまっている
その子を見て、あぁ数年前の私もまさに同じ状況だった
でも、今は二児の母になろうとしてるよ
というエピソードを、包み隠さず話たことが去年ありました
何かを受け取ってもらえたのか
その子も今、変化の過程です
読んでて楽しい記事になるか分かりませんが、1つの体験談として、お届けしてみたいと思いました
長くなるかと思うので、何回かに分けて
書かせて頂きます
始まりは大学生から
20歳の頃、同じ大学の部活が一緒だった同期と交際が始まりました
彼は地元が北海道
私は栃木から通いで埼玉の大学に。
交際は順調に続くのですが、学生カップルの難関
就活が始まりました
私は最初は千葉で福祉職への就職が決まりました
希望は発達障がいを持ってる子どもたちの支援をする事業所でしたが
配属先は、成人の部門で、障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所になりました
彼はというと、警官志望で
警視庁や関東の県警のいくつかを
受験していました。
しかーし
部活漬けで勉強をあまりしなかった彼は
ことごとく受験に落ち、地元の北海道に
帰ることが決まりました
ちなみに、なぜ私が最初千葉県内で
勤めたいと思ったかと言うと…
羽田空港や成田空港が、栃木より近くなるので北海道への行き来もしやすくなる
憧れの1人暮らしもしたかった
就きたい仕事が地元より多かった
遠すぎず、地元へも帰りやすい
などの理由で決めました
当時の私の理想は、彼が警視庁に勤めて
自分は千葉で福祉職をし
2人で関東圏内で暮らすことでした
一気に理想は崩れ、予定もしてなかった
千葉と北海道の遠距離がこうして始まって
いきました
この時の私は、まだまだ始まったばかり
と、数年後ボロボロになるとは思わず
希望に溢れていました
次回へ続きます