印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

お掃除さん1号のつづき

2013-02-22 | ハノイでの日々2013

のび子さんは始めの約束では1日5時間。

朝2.5時間、夜2.5時間のハズだったのですが、

毎朝7時半に来て、9時を過ぎるとそわそわし始め

お掃除も終わっていないのに

9時半には「フィニッシュ~」と言って帰るので

一言物申しあげると

「1日4時間の約束だった」と言い張ります。

彼女的にはきっちり朝2時間仕事をやってるつもりだったらしい。

紹介者である旦那様の会社のベトナム人も「1日5時間と言った」ということですが、

書面で残していない以上、

「言った言わない」で決着がつくものでもありません。

これも旦那様的にはアウト。

1日4時間でも仕事が終わればいいのですが、

マイペースに仕事をしているのび子さんは

鼻歌交じりにのんびり作業し、出来るところまでやって

時間になったらきっちり帰ってしまいます。

時間まではきっちりするという姿勢はいいんですけどね~~。汗

百歩譲って、朝2時間、夕方2時間ということにしてあげたのですが

今度は、「朝4時間にして欲しい」と言ってきました。

まぁ通勤だって時間がかかるのでまとめてできたら効率的よね~

って、仕事も効率的にしなさい!!

のろまな仕事ぶりですでに1アウト

1日4時間問題で2アウトでリーチだったのに

朝4時間にしてという発言で旦那様の中では3アウトになっているのび子さん。

もうすでに新しい人探しは始まっていて、

次の人が決まるまでの消化試合になっていることにも気付かないまま

希望を飲んでもらってご機嫌に毎日4時間鼻歌交じりにのんびりとお仕事をされております。

効率がいい人なら4時間もかからないハズ。

4時間もウチに居られるのもうっとしいし

せっかくムスコ君が幼稚園に行き始め空いた時間を

のび子さんがいるせいでウチに居ないといけないのはあほらしい。

一応、頑張って仕事をしてくれてはいるのは分かるけど・・・

すでにカウントダウンは始まっています。汗

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お掃除さん1号

2013-02-22 | ハノイでの日々2013

記念すべき?ハノイでのお掃除さん1号は

30歳女性、8歳の男の子のママ。

ボーっとしている感じなので

恒例のあだ名は

「のびのび子」とします。笑

のび子さんは私たちが日本にいる間の引越し作業などのお手伝いからしてくれた第1号お掃除さん。

 

もともと前任者のお手伝いさんを引き継ぐ予定で

お手伝いさんの問題は今回はなさそうだ~と思っていたのに

前任者のお手伝いさんは

旦那様がハノイに来る前に勝手に次の働き口を決めてしまい

友達をあたかも自分であるかのように旦那様に紹介したり、

それがバレたら、賃上げ交渉したり

したたかな人物だったのでお断りしたといういきさつがあります。

 

旦那様の会社のベトナム人に紹介されてきたのび子さん。

インドでの歴代のお手伝いさんに対してはかなり寛大な旦那様の

のび子さんに対する評価はかなり辛く

全然ダメ!との前評判でした。

確かに仕事はのんびり。

言われたことはきっちりするけど、

言われないことはしない(というか気付いてない)

1度(か2度)言ったことは、次からはちゃんとやってくれる(忘れてなければ)

「これやって」と言えば嫌な顔せずハイといってやってくれる

英語は全然出来ないと聞いていた割には

片言の英語である程度のコミュニケーションは出来る

時間通り来てしっかり時間通り帰る

 

まぁ、歴代のインド人お掃除さんと比べると

全然悪くないんだけど・・・・

 

 

つづく

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする