で、のび子解雇に向けて新しい人が面接に来ました。
旦那様が先にオフィスで面接をしてかなり好印象だということ。
ウチに1時半に来る約束でしたが、
来たのは2時前。
彼女は英語が堪能で昼間は顧客に不動産を見せたりする仕事をしているそうです。
以前、日本人家庭でお掃除をしたことがあるそうで。
話をしていると、
家から思ったより遠かった。(バイクで30分かかるそうです)
朝夕一日2回はきついので午後からにして欲しい。
まだのび子には解雇の話はしないでほしい。
自分は試用期間としてのび子と並行して雇用してほしい。
前の日本人家庭では鍵を預けてもらって好きな時間に仕事ができた。
など、ウチで働くことに消極的。
ペラペラ慣れ慣れしく 流暢な英語で親切に
のび子をなぜ解雇したいのか?とか
日本人が集まるレストランがあるから行ってきたらいいとか
大きなお世話。
あまり英語が出来る人も考えもの。
結局詳しい仕事の話はナシで
「じゃ、私はこれで」と帰って行ってしまいました。
「メイドさんは私の管轄なので私の希望する時間帯で気に行った人を雇えばいい」
と旦那様は言ってくれていますが
その割には「朝はお掃除さん、夕方からお料理さんに来てもらえば?」と
デリー生活のスタイルを継続したいようです。
朝、ムスコ君の幼稚園の間はフリーでいたいんだよね~。
でも午後はムスコ君とお散歩いったりするかもしれないし~。
ず~っと家にいないといけないなんて嫌。
メイドさんはいつ来てもらったらいいのかしら。
英語は出来る人のほうがいいのかしら。
と悩みは尽きませんが
これって、やっぱり贅沢な悩み??