印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

一歩進んで

2015-10-08 | ロンドンでの日々2015
さて、いつ制服買いに行こうー!
なんて考えていたら
あの感じの良かった校長先生から
旦那様に連絡があったらしい。

一言で言ってしまうと
入学のお断り。

空きがあるのに?

校長先生いわく
すでに特別支援の子供が何人かクラスにいて
加配の先生が一人一人についているので
人員不足。

テレタビ氏は特別支援ないし、
いきなり30人クラスに放り込んでも
しっかり面倒見られません。

療育などのサポートもありませんので
本人のためを思うと
本校がベストな選択ではないと思いますよ

とのこと。

他をあたってどうしてもというなら
また連絡してください、だって。

提出した書類は
区役所では支援不要と判断されたのと同じ
療育前の診断内容。

同じ書類でも
読む人の立場が変わると
印象がこんなに変わるとはね。

どっちにしても
本人を見ずして簡単に判断されるのが
腑に落ちない。

学校側でやっぱり支援が必要と判断された場合は
学校から区役所に再申請可能性とのことだけど。
それも時間がかかるのかもしれない。

で、ご親切に
他の学校の連絡先を教えてもらました。
どちらも他校区で
さらに遠い。
第三者機関のレポートを見た感じ
一つは移民・難民・学習障害の子が多い学校。
もう一つは自閉症専門の養護学校。
自閉症の養護学校は区役所が窓口なので
直接願書は出せない。
しかも校区外。

特別支援に該当しなかったテレタビ氏は
相手にもされないでしょう。

イギリスの特別支援の抜け穴に
すっぽりハマってしまった感じ。

一歩進んで
二歩下がった。。。

とにかく今の段階の診断をしてもらわないと
話にならないのかもしれない。

無料の医療サービスを待ってられないので
有料の病院のホームページの
小児科の電話番号に電話したら
「現在使われておりません」

日頃の行い
そんなに悪くはないとおもうのですがねー。

イギリスと相性悪いのかもしれない。
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船便到着

2015-10-08 | ロンドンでの日々2015
このなかで本当に必要なものは
どれくらいあるのだろう。。。





もっとハノイで捨ててくればよかったー!!!

航空便だけで普通に生活できてたりして。
テレタビ氏が学校行くまで
開梱も難しそうだし、

みなかったことにしよーっと。(笑)
コメント (2)
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