印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

今週の不進捗報告

2015-10-18 | ロンドンでの日々2015
進捗しないので何も書けずにいました。

なので、不進捗報告。

区役所の入学支援課のマネージャーが
学校に空席があるなら
どんな子でも入学を認めなければならない。
入学拒否は違法!と意気込んで

学校に掛け合ってくれることなり
それから連絡なし。

‥‥チーン。

入学支援課なんだからさー。
何とかしてよねー。

発達障害の診断をしてもらうための病院は
かかりつけ医に紹介状を書いてもらい
無料医療サービスに登録。
有料(高額)医療も担当医が見つかり
そこも紹介状が必要とのことで
かかりつけ医にお願い予定です。

インドならコネでなんとかなったことも
イギリスでは通用しないけど

かかりつけ医はパキスタン人のおじいさんだし
有料医療の担当医の連絡先を教えてくれたのも
インド人のお医者さん。

学校については
定員厳守らしく
お役所と教会母体の学校がガードしていて
コネの使いようがないらしい。

唯一効果が期待できるのは
牧師さんの推薦だそうで、
会ったこともない
インド人の牧師さんを紹介してもらい連絡。
クリスチャンでもない私達のために
「私に出来ることはしましょう。」
と早速返信がありました。
あなた神だよー。
インド牧師さんの威力に期待。

インドコネクション侮るべからず。

今週は科学博物館と自然史博物館へ自主遠足。
そろそろ博物館の遠足もマンネリ化するも
他に行くあてもなし。

ハノイから来た船便の箱も開けずじまい。
このまま生活できるけど
そろそろ落ち着きたい。

ロンドンに来てもうすぐ2ヶ月。
予想以上に
旦那様も慣れない仕事に何かと忙しそう。
学校も決まらず
箱も開けず
工事も終わらず
炊事洗濯アイロン掃除に
自主遠足の引率の毎日

「私、ロンドン生活疲れました。」

と旦那様にグチる。

翌日の朝
珍しく早起きした旦那様が
「今日から少しずつ箱開けていこう!」
と出社前に一仕事。

彼ができることで
誠意を見せているつもりらしい。

土曜は開梱の日にして
頑張って
一日中ダンボール箱を開けてくれました。
キッチンはほぼ終了。

まだまだパンドラの箱がたくさんありますが、
小さなことからコツコツと
片付けていきたいと思います。

それにしてもガラクタの多いこと。
初めて見たものや
4、5年ぶりの再会など
なんだかよくわからないものまで
いらない物を持って回ってるなーと改めて実感。

また旦那様の目を盗んで
処分しないといけませんな。うしし。
コメント
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