印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

6歳8ヶ月&1歳2ヶ月

2017-02-06 | 月々の成長
やんちゃ猿の飼育に息切れする日々。

ジナン坊のコミュニケーション力に驚く事が多い。

最近、歯磨きというサインを教えたら
「歯ブラシ取って」とサイン
生えかけの歯を
カミカミしたいのかも。

グズグズ言ってても
「ミルク飲みたいのね」と言うと
泣き止んで我慢して待ったり。
指をさしてキッチンまで誘導したり。

「もっと」のサインは
「ちょうだい」と言いたいときに使ってるっぽい。

なんか言いたげに
よくわからないサインをしてたり

「ズボンはいてね」と言ってズボンを開いて待ってたら
足を入れてくれたり。

この年はここまで出来るもんなんか。
初体験〜〜

テレタビ氏の時は
眠いとギャン泣き
空腹でギャン泣き
原因不明のギャン泣き
泣き始めたら止まらない子に
抱っこしてひたすら子守唄を歌うしかない毎日。
ベビーサインをする余裕はありませんでした。

だからと言ってジナン坊の子育てが楽かと言うと
そんなことはなく
あちこち登ってはバランスを崩して
落ちそうになるので
目を離せない。
移動手段として使われるので
常に抱っこ。

最近よく食べてミルクが減ってきてたのに
また食べなくなり停滞中。

さて、長男テレタビ氏の方は
待ちわびた「疑問」攻撃の始まり。
「これ誰がしたの?」
「これはどう言う意味?」

答えを知ってるのに何度も聞いてくる。

ちゃんと答えてあげる大人でありたいと思うのと同時に
現実社会ではいつでも答えが返ってくるわけではないことを
経験していた方が良いとか。

「これはどういう意味?」と聞かれ
逆に聞き返してみると
実は「どういう意味か説明したい。質問して欲しい」
と言うことだったりする時も多い。

食わず嫌い克服トレーニングも順調。
うちでやると「いや〜」ということもあるけど
「ご褒美は何?」と食べた時の見返りを聞いて
食べるようになったり。

ちょこっと口に入れられる程度で
外食時などに困らないということにはまだならなさそう。
それでも以前なら絶対口にも入れられなかったものを
食べようと出来るようになったことは進歩。

兄として
弟のことを優しく見てくれることが前よりは多いと感じるようになりました。
今日はベッドから落ちそうなジナン坊を捕まえて未然に防いでくれたり。

お兄ちゃんっぽくなってきたかなー




コメント (2)
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