最近ちゃんとお化粧したいと思い
ファンデーションを新調することにしました。
女子力ゼロ丸出しで
お化粧品屋さんの店員さんと話をするのは
日本でも気が引けますが
肌の色に合ったものを選ぶには
専門の人に見てもらった方がいいし
ファンデーションの種類が多く
実際見てみないと
ネットで読んでるだけではわからないので
思い切って化粧品屋さんのカウンターに行くことに。
ある日、デパートの中のカウンターに
下見に行ったものの
なんとなく話しにくく
店員さんもあまり相手にしてくれなさそうな雰囲気なので
そそくさと出て来てしまいました。
子連れ中国人は冷やかしと思われがちなのよね。
そして先日、
ジナンがベビーカーで寝たのを見計らい
薬局屋さんにある化粧品カウンターに行き
色味を見てもらいました。
初めて鏡の前に座らせてもらい
フルメイク体験。
女子力ゼロの子連れのアジア人マダムに
嫌な顔一つせず
あれこれ塗ってくれた優しい店員さんは
金髪で舌にボディーピアス
長い爪に青いマネキュア
日本じゃ絶対に化粧品屋さんにいないタイプのお姉さんですが
いいじゃないですかー。
嫌いじゃないわ。
売り込むわけでもなく
淡々と私に合ったものを選んできて塗ってくれる。
ファンデーションだけと思ったいたのに
あれもいるこれもいると
買ってたらあれよあれよと結構なお値段。
一応それでも必要最小限。
翌日、早速新しいお化粧をして
パパに「どう?」と聞いてみたけど
????
反応薄っ!
「ちょっとシミが薄くなった?」
そんなもんかいー