印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

自由な猿の調教について

2019-10-14 | デリーでの日々2019
幼稚園の先生から呼び出され
夫婦で行ってきた。

やはりジナンの問題行動について

やればできるのに
やる気がないと
授業に参加しない

きつく言うと泣く

先生に注目してもらいたくて
悪いことをして
反応を見ている

家でも
お絵かきの時間とか
読み聞かせの時間とか
ルーチンを決めて
それに従う練習をしてみてください

と言われました。

じゃぁ、
プリントを宿題にして
持って帰って来させてください。

というと、

幼稚園クラスは
宿題は出さない方針なので
ご自身で用意してください。

もやっ。
丸投げかよっ
ご家庭でも協力してっていう割に。

年少さんは
普通ちゃんとできてるもの?
何しろテレタビ氏が
特殊だったもので。

次の学年になると
文字を書いたり
もっと授業っぽくなるので
今のうちにちゃんとできるようにならないと
困ります。

だって。

彼はやりたくないことは
絶対やりません。
普通はやりたくないことも
ある程度やるものです。

と、ロンドンのセラピストにも
言われたことがあります。
頑固なのは
生まれ持った性格か。
(よくも悪くも)

確かに今までも
注意フラグはあったから
「普通枠」から多少はみ出てるタイプなんでしょう。
テレタビ氏がかなり特殊ケースだったので
我が家では
これくらいは
「あり」のレベルなんですが。

インド学校は
先生対子供の割合が低い分
指示に従えない子がいると
困るんだろうなぁ。
それは日本も同じか。

もやっとはするけど
インド学校で生きていってもらうには
そういう練習もしないと
いけないんですかね。

コメント (3)
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