印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

ギブス取りに病院へ

2020-02-12 | デリーでの日々2020
月曜日はギブスを取りに病院へ

診察を受ける前に
受付で診察料の支払い。

先払いです。

朝一9時半の予約なのに
医師が来たのが10:15
前もそうだった。

時間通り来れないなら
9時半の予約取らなければいいのに😡

ようやく診察
と言っても
「じゃあギブス取ってきてから見ますね」
と分かりきったことを言われて
30秒で退出。

先週そう言ってたんだから
診察の前に
ギブス取ったらええんちゃうん?
段取り悪すぎ。

「ギブス取る処置」という
医師の診断(指示)書をもらい

それを持って
夫が支払いカウンターに行く。

診察料払う時に
一緒に払えればええものを。
二度手間もええとこ。

支払い証明書がないと
処置してもらえないので
処置室の前で夫の帰りを待つ

その日は
改装中とのことで
もともと一階にあった診察室が
三階のフロアに移動

夫は三階から
一階の支払いカウンターに戻らなければならない。

二度手間システムだから
支払いカウンターは常に混んでる。

処置室のあるところは
待合室はなくて
学校のような廊下の壁際に沿って
椅子が並んでいるだけ。
待ってる人と通路を通る人で
混み混み。

狭い通路に車椅子の人や
管が付いている人なども通るので
狭くてしょうがない。

診察室から処置室は
廊下の端と端で離れていて
たまに処置室へ
医師が出向いたりしたりもするのに

効率が悪くてしょうがない。

ようやく支払いを済ませて
夫が戻ってきたけど
処置待ちの順番待ち
受付もないから
ドアが開いたときに
我先にと
支払い証明書を見せたもん勝ちという
勢いなので
ドアの前も大混雑

ジナンは待たされすぎて
飽きていて
フラフラ狭い廊下を
歩き回り
いうことなんか聞かない

いかにも病人ぽい人の
真横に座ろうとしたり
ヒヤヒヤ。

ようやく順番が回ってきて
電動ピザカッターのようなもので
あっという間に
ギブス切断

待ってる時間の方が長かった。

生まれたての?腕を気遣いながら
廊下の端にある
診察室まで
人混みの中を渡り歩く

「1週間程は運動や重たいものを持たないこと」
と言われて終わり。

ギブス取ってもらうのに
無駄な時間の多いこと。

効率よく病院運営しようと思わないんだろうか。。

とりあえず
ギブス取れて
翌日から幼稚園復帰しました。

本人は脱臼したことなんか忘れて
またぐるぐる回ったりしています。

「言うこと聞かんかったら
病院でお医者さんに
大きな注射してもらうで」というと
よく言うことを聞くので
診察室の前でも言ってたのか
医師にも聞こえてたようで

最後に
「お母さんの言うこと聞かなかったら
注射してもらうように処方したからね」

とジナンに言ってくれてました。

無表情で淡々としたお医者さんだから
あんまり好きじゃなかったけど

意外とお茶目で驚きました🤣







コメント
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