印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

おニューのサリー

2021-07-16 | デリーでの日々2021(後半)
インド最南の州(ケララ州)の
祭り事などの伝統的な行事で
着られるコットンと金糸のサリー

1年くらいリサーチして
ようやく購入しました。

ロックダウンのせいで
途中の町で
1週間ほど足止めされていて
心配しましたが
注文してから2週間待って
ようやく届きました。


オーソドックスなものにしました。
地色は白い綿が伝統的ですが
少し華やかさがある
ベージュゴールド

太い金のボーダーは
肩から垂れる部分の端っこになります。


柄柄派手派手好きな
インドにしては
シンプルなサリー。

ケララ州の蒸し暑い気候に適していて
緑の豊かな土地に映えるから
白いコットンのサリーなのだ
と言われています。
昔は金のボーダーは
位の高い人しか
着られなかったそうです。

手持ちのブラウスとネックレスに
合わせてみると
こんな感じ


髪の毛に
ジャスミンの花をつけるのが
伝統的。
芳香剤の役割なのかな😅


花嫁さんも
花嫁用のサリーに
ジャラジャラとゴージャスに
装飾


Amazonでジャスミンの髪飾りも購入済み。😙🌸
南インド特有のデザインの
ゴールドネックレスと合わせるのが
定番らしいけど
どこまで凝るか悩み中。。。
出来るだけ在るものを
使いたいし。。。

行ったこともない州ですが
だんだんと親近感が湧いてきます。
ケララ州はインドで
最も識字率が高く
看護師さんになる人が多いイメージ。
ハイデラでもデリーでも
入院してた時の看護師さんは
ケララ州出身の人が多かったです。
キリスト教徒が多く
ナースステーションには
キリスト教のポスターが貼ってました。

ちなみにインドのコロナ患者一号は
武漢から帰国して来た
ケララ州の看護学生でした。

来月の
ケララ州のお祭りの頃までには
また変身撮影したいと思ってます😁

変な新しい趣味になりつつある😅




コメント
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