印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

ディズニー映画レビュー

2021-07-18 | デリーでの日々2021(後半)
土曜日は映画の日に決めて
テレタビ氏と映画を見ることにしています。

ゆっくり映画を見たり
できてなかったので
私も楽しみに一緒に見ています。

子供と見るのに安心で
ハズレのないディズニー映画が多いです。

あの夏のルカ


今年の作品
海で暮らす半魚人のルカは
ある日ひょんなことから
危険と言われる陸に上がってしまい
人間の男の子として
もう一人の半魚人のお友達と
町の自転車レースに参加する
友情と冒険の物語。
友達になった人間の女の子から
学問を知り興味を持つ。
最後は家族の理解も得られて
一回り成長したルカは
さらに大きな冒険に進む。
思春期の友情と冒険の物語。

モアナと伝説の海


海つながりでモアナ。
夏を感じられる作品。
現代のディズニーは
強くたくましい女性が主人公が多い中で
モアナもその一人。

海に選ばれたモアナが
伝説の女神の心臓を返しに
タブーとされている沖へ冒険する物語。

ミクロネシアあたりの
雰囲気が
南国っぽくていい感じです。

二分の一の魔法


現代の技術が発展しすぎて
魔法を忘れ現代化された魔法の世界

幼くして父を亡くしたエルフの兄弟が
1日だけ死者を蘇らせる魔法を使ったが
蘇ったのは半分だけ。
残りの時間で魔法を完成させて
父と再会するべく
下半身だけの父と兄弟で
必要な魔法の石を探しに行く冒険の旅。
途中で出会う魔法の国の人々も
先祖から受け継いだ能力に目覚めていく。

兄弟愛を再確認するお話。

塔の上のラプンツェル


こちらも現代版の女性強化型ストーリー

母と思っていた魔女に
外の世界は危ないからと
引きこもり生活を続けるラプンツェル。

お城のランタン祭りをどうしても見たくて
塔を抜け出し
お尋ね者をガイドに
お城まで行き
自分の出生に気づく。

引きこもり生活をしているところなんかは
私達と同じだなぁと思ったり。

それにしても髪の毛と
フライパンを武器に
かなりアクティブなラプンツェル。

もちろん最後は
安定のハッピーエンド。

アラジン

ウィルスミスがアラジンとなった実写版。
ウィルスミスの存在感が強すぎたかな。
ウィルの無駄遣いな気もするけど
衣装も歌も踊りも華やかで
よかったです。

主役級の大物俳優を
準主役にする映画流行ってるのか
他にもそんな映画があります。

白雪姫と鏡の女王

ジュリアロバーツが主役と思いきや
やはり白雪姫が主役のお話
こちらも現代版の女性強化型白雪姫で
白雪姫自らが戦います。

マリフィセント2

アンジェリーナジョリーのはまり役。
悪役の女王に大物女優さんと
文字通り脇をベテランで固めた
大型映画。
主役の女の子もかわいいし
王子様も好感度高い。
マリフィセントの
冷たいけど本当は優しいくて
ユーモアもあるという
難しい役柄もばっちりです。

コメント
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