印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

戦マダヒンディー〜欲しいものが手に入る命令形

2022-04-09 | 戦マダヒンディー講座
戦うマダムのための
サバイバルヒンディー語講座
(略称:戦マダヒンディー)

即戦力となる命令形の動詞を抑えると
ストレス軽減と
後々聞き取りもしやすくなります。

実は敬語(丁寧語?)もあるヒンディー語ですが
戦マダでは店員さんやメイドさんに使うことを念頭に置いた
普通の命令形のみにしています。
ちなみに普通の命令形にも2種類ありますが
とりあえず1種類だけに統一します。
 

⚫︎Bring(持ってきて)ラーオー

日:メニュー持ってきて
ヒ:メニュー ラーオー

中に(アンダル)

日:(家の)中に持ってきて
ヒ:(ガァル カ)アンダル ラーオー

お勘定(ビル bill)

日:お勘定 持ってきて/してちょうだい
ヒ:ビル ラーオー(デードーでも可)

*インドレストランでは
先にレシート(bill)を持ってきてもらって
テーブルでお会計する。

ペンで書くようなジェスチャーをしたら
お会計を持ってきてもらえます。


⚫︎Give(ちょうだい)デードー

日:コレちょうだい
ヒ:イェ デードー

日:少しちょうだい
ヒ:トダ デードー

もう一つ(エーク オォール)

日:コレ(もう一つ)ちょうだい
ヒ:イェ (エーク オォール) デードー

⚫︎Want(欲しい/ください)チャーヒェ

日:お水欲しい
ヒ:パニ チャーヒェ

*ペットボトルの水と指定したい場合は
パニ カ バタル チャーヒェ
(水のボトル)

*4人席と指定する場合
チャール カ テーブル チャーヒェ

「カ」は日本語の「の」に似てると思います。

日:コレ(四つ)欲しい
ヒ:イェ(チャール) チャーヒェ

数字は12までは覚えると便利です。
(時間が言える/聞き取れるようになるので)

日:(デザートを)もう少し欲しい
ヒ:(ミターイー)トダ オォール チャーヒェ (ラーオー、デードーでも可)

*オォールは”and”や”more”と言う意味
*トダのダはラとダの間な感じの発音

ミターイーはインドの伝統的な甘いスイーツ全般のことを指します。

ちなみに欲しくない時は
前に否定(ナヒーン)を持ってきて
ヒ:ナヒーン チャーヒェ
日:欲しくないヨ

押し売りされた時に断る
超便利フレーズです。

もう十分(だから要らない)というニュアンスなら
ヒ:バス、バス


「ヒンディー語できますか?」と聞かれた時
友好関係をよくしたい人には
「トダトダ」(ちょっとだけね)
と答えることもできます。

めんどくさい人には堂々と
「ナヒーン!」👊

戦マダリターンズ1回目はこんな感じです。
「持ってきて」「ください」「欲しい」
どれか一つとセットで使える単語を
組み合わせたらいろいろ
使いまわせるとおもいます。

ヒンディー語が話せる
インド好きユーチューバーのマヨさんの講座にも命令形がありました。



マヨさんはインド好き系界隈では
有名な方のようですよ。

ちゃんとヒンディー語を
勉強されてると思うので為になると思います。
私も気が向いたらマヤさんの他のヒンディー語動画も見てみようかなぁ。

赤色は後日追加した分です。
コメント
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