日曜日、自転車に乗りたいというので
見守り隊として出動。
しばらくしたら
お友達と公園で遊び出した。
同じ学校で近い年齢の子だけど
住み込みのお手伝いさんの子なので
インド感が強め。
その子は団地内にたくさんいる
お手伝いさんの子供の中でも
優しい性格で英語もできるので
安心ではあるんだけど
グァバの木からまだ熟れてない実を取って一口食べては
捨てると言う遊びをしている。
ワイルドだなぁ😳
絶対的偏食王子は
もちろんグァバなんて
食べる気は全然ないけど
木に登って実を取りたいがために
グァバ狩りをするだけして
お友達に食べさせている。
ある程度熟せば鳥が先に食べるから
届くところに熟れた実はないと思うけど
特にグァバは熟れても緑だから
食べてみないとわからんらしい。
グァバの後はチクル(別名サポジラ、和名チューイングガムノキ)
これも小さくて絶対食べごろじゃない実を取ったら
白い汁が実から出てきてびっくり。
ガムガムの実やん。
ちなみにプルメリアからも白い汁が出ますが
毒性があるそうなので
気をつけてって
本州にはなさそうやけど。
そして団地の公園にもある
ザクロの実の皮も毒性があるらしい。
食わず嫌いのジナンは
幸い団地のフルーツを食べることはないと思うけど
南国の植物や果物について
知らないと危ないこともありますねー。
ちなみにグァバはアムルード
チクはチクチクと言うらしい。
熟れてないことをカッチャーと言います。