ディリーハートに行ってきました。
すぐ横にチケット売り場と入り口
ちょっとええなと思ってた絵を一枚購入。
インド各地から民芸品店が集まる
常設野外出店マーケット
夏場は暑すぎて行けなかった。
2週間ごとに入れ替え制で
抽選で選ばれたお店が出店しているらしい。
地下鉄INA駅5番出口最寄り
すぐ横にチケット売り場と入り口
外国の観光客がたくさんいました。
入場料は
入場料は
外人料金とインド人料金が
当然のようにあります。
インド人30ルピー
インド人30ルピー
外人100ルピー
在留証明書(FRROやアダーカード)があれば
インド人価格でオッケー(のはず)
10:30オープンで
10:30オープンで
10:45に着いたけど
開店準備のお店が多く
段ボールを運んでいたり
ホウキで掃き掃除してて
埃が舞ってて
かなり砂埃を吸ってしまった。
インド画屋さんに止められ
自らも画家だと言う証明のために
インド画屋さんに止められ
自らも画家だと言う証明のために
爪に小さい象を描いてくれました。
画家を支援しろだとか
俺らは仲介業者じゃないと
値切り交渉しにくい雰囲気を作られ
買わないと帰れない雰囲気。
ちょっとええなと思ってた絵を一枚購入。
昔のスタンプが押されたメモ書きがある古い📃に
象が描かれている。
絵の細かさや金色の量により
料金が左右する。
一枚も2枚も上手なおじさんに
外堀を埋められ
なんか上手いことしてやられたなって感じ。
ボラれたであろう料金分は
おじさんとの思い出と
爪に象を描いてくれた分の料金込みって感じかな。
ショール屋さんでは
ほらこんなにいいショールどや?と
いろいろ見せられ
どのショールの種類が好みか選ばされ
選ぶまで値段を教えてもらえない。
興味ないからええわと立ち去る瞬間
値段が1,000ルピー下がって
まだ下がりそうな雰囲気
これがディリーハート
言い値で買ったらダメなのよね。
分かってたけど〜
空気読む日本人には難しいよ。
日本人はカモ🦆にしか見えてないと思う。
ギラギラした目で見られてるって気がした。
目利きと相場が分かってることと
強い意志で交渉できる人にはおすすめ。
いろんな種類の民芸品があって
見るだけでも楽しいインド体験。
昔、夫と来た時は
大喧嘩(に見えるくらい)しながら
交渉して買ってたなぁ。
大阪で生まれた女やけど〜
値切るのは向いてない〜
個人的には
ダストカールのメラ(過去記事)の方が好きかも。
高めだけど
割と明瞭会計
オサレなお店の小洒落た商品が多い。
同じ野外民芸品バザーだけも
全然違ったインドショッピング体験。
デリーは最近急に気温が下がって
大気質指数が悪化してるけど
バザーで埃が舞いすぎてて
外に出たら
ちょっと空気が良くなったと
思ってしまった。