昨日は結婚記念日でした。
結婚して15年。
ちなみにブログも15年続いてることになる。
夫は大きな会議前で
思い出す暇もなくバタバタと出勤。
自分でケーキでも買おうかと思ったけど
毎年の恒例行事になったら
めんどくさいのでやめといた。
夕方、夫から携帯にメッセージ有り
「今日友達と飲みに行くわ」
あー完全に忘れとるパターンやな。
飲みに行く前の
待ち合わせ時間の時間潰しに帰宅したので
「結婚記念日おめでとう〜」と言ったら
ハッとして
やば〜と言う顔になってた😅
「職場で一瞬思い出したんやけどな〜
バタバタして忘れてもうた」そうだ。
飲みに行く約束をする暇はあるんやけどな🥸
夫が飲みに行った後
ピンポーンと誰か来たので出たら
夫宛のディワリギフトのお届けでした。
差し出し人の名刺が貼ってありました。
どでかいナッツの詰め合わせギフトと
不織布のお店の袋に入った布。
朝、開けてみたら布はサリーでした。
インベーダー的な変わった柄なんだけど
これは絣(イカット)織
絣織って結構高いって知ってるので
目が節穴の日本人には
これが本物かわからないじゃない?
シルクの手織りなら高級品やけど
化繊の絣柄プリントならプチプラ品。
どれくらいのもんかわからないと、
どう言う時に着ればいいのかも分からないでしょう。
見た感じザ•ローカルなお店の袋に入ってる
ローカル感が漂うサリーなんだけども
QRコードが印刷されてたのでお店を見てみたら
高級サリーショップやった😳
よくみたら
ディワリギフトの送り主は
オリッサ州の住所
オリッサ州の絣は
京都の西陣織
大島の紬のように
インドの中の有名なサリー布の産地の一つ
わぉ。
本場の本物ちゃう?
そのお店のネットショップのサリーの中で
似てる柄を見つけました
色違いのインベーダー柄
(人型デザイン)
このお店の中で1番安いサリーやったけど
自分では買わない予算外のお値段よ。
予算内やっても買わんと思うけど。
こんな高価なものを
普通のショップバッグに入れっぱなしで
ディワリギフトとして渡されてたなんて
びっくりよ。
と言うことで
おそらく高価なサリーを
間接的ではあれ
プレゼントしてもらったっぽい。
夫がいなければ
いただくことができなかった訳だから😅
神からの素敵な計らいと思って
ありがたく頂戴します。