水ぼうそうの予防接種を自費で
受けてきました。
今更効果あるんか?と思いつつ。
私立病院の小児科の先生に相談すると
「水ぼうそう接種した方がいいね」
「ついでにB型肝炎もねー」
国営医療が必要と判断していない
予防接種を
自費の小児科医が進めるとは。
現場医療と
コストの事情のギャップが
浮き彫りになっている気がしました。
もう潜伏期になってるかもしれないのに
今更予防接種をして効果はあるのか?
小児科医曰く、
本物の菌より
予防接種のほうが先回りして免疫をつけるので
大丈夫なんだそうです。
とりあえずこれで水ぼうそうも怖くない。
間を開けて2回目接種が必要ですが。
今日の小児科のおじいちゃん先生は
今まで見たことがないくらいの
早業で
あっという間に
二本の注射を
右と左腕に一本ずつ打ち
ジナンが暴れる隙を与えませんでした。
そういえば看護師じゃなくて
医師に予防接種してもらったのは初めて。
お見事!おじいちゃん先生!
亀仙人のようでした。