印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

忙しくしてます

2021-07-22 | デリーでの日々2021(後半)
暇つぶしに忙しくしてます。

また引きこもり象🐘


今日はここまで


後は自分変身プロジェクトとして

がっつりメイクの勉強(ユーチューブ😅)
コスメのレビュー確認&購入(ネット)

配達されたら練習もして
変身メイク💄してみたい。

とりあえずの目標は
来月にある南インドのお祭りを
コンセプトにした
変身ヘアメイク撮影することですかね。

どうでもええ暇つぶしに忙しい毎日です😅



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死亡者ゼロ

2021-07-19 | デリーでの日々2021(後半)
第2波が始まる前の
今年の3月ぶりに
初めてコロナの死亡者が0になったらしい

ここまで来るまでに
多くの人々が
犠牲になったけど
酸素ボンベ不足や
酸素漏れによる病院火災など
日本なら起こらなかったかもしれない
原因もあったと思う。

それも込みで
長い道のりを乗り越えて
トンネルの向こう側に来たという
感じがするけど

学校再開は検討しないとのこと。


すぐに医療崩壊しがちなのに
密でしかない学校に
ワクチン打ってない
子供を集めたら
第3波の予感しかしない

ということなのでしょう。

蚊が媒体の病気も
学校で流行ったりするし
あと3ヶ月もすれば
スモッグも出てくるし
コロナが終わったからといって
子供を安心して学校に送り出せる
環境でもないのよね。

デリーでは
第2波が完全に終わった感じですが
インド北東部で
増加していたり
南部では下げ止まってたり
まだまだ安心するには
早すぎるようです。

治療薬の治験が終わって
状況が改善したらいいですけどね。


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ドライバーさん病欠

2021-07-19 | デリーでの日々2021(後半)
夫のドライバーさんが病欠中
すでに1週間以上お休みされている。

最後に出社した日の終わりに
熱があって寒気がするので
翌日からお休みしますとのことで
このご時世だし
PCR検査してねと
検査料を渡して帰宅させてから

全然復帰しないので
夫に聞いたら
陽性ではなかったらしいけど
どうやら入院したとか。

インドだとコロナじゃなくても
蚊を媒体とする病気も流行る時期で
マラリヤ、デング、チクングニアなどなど
どれも高熱が出る。

それにしても
10日以上経っても来ないので
大丈夫なの?と
夫に聞いたら

今、里帰り中で
地元のお寺で
お祓いをしてから
出社するので
今週はお休みするのだそうだ。

里帰りできるほど、
回復したのならよかったけど
わざわざお祓いするために
地元に帰らなあかんのかい?

病気になったのは
誰かからの呪いが原因だから
お祓いが必要なんやってさ。

インド4000年の歴史が作った
坊主丸儲けシステム。
しかも檀家制のようだ。

病気になったら
いちいち里帰りして
お祓いせなあかんのか〜い。
そしてそれも病欠に入るんか〜い。

悠久の国インド。

有給ではないと思うけどな🤣
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ディズニー映画レビュー

2021-07-18 | デリーでの日々2021(後半)
土曜日は映画の日に決めて
テレタビ氏と映画を見ることにしています。

ゆっくり映画を見たり
できてなかったので
私も楽しみに一緒に見ています。

子供と見るのに安心で
ハズレのないディズニー映画が多いです。

あの夏のルカ


今年の作品
海で暮らす半魚人のルカは
ある日ひょんなことから
危険と言われる陸に上がってしまい
人間の男の子として
もう一人の半魚人のお友達と
町の自転車レースに参加する
友情と冒険の物語。
友達になった人間の女の子から
学問を知り興味を持つ。
最後は家族の理解も得られて
一回り成長したルカは
さらに大きな冒険に進む。
思春期の友情と冒険の物語。

モアナと伝説の海


海つながりでモアナ。
夏を感じられる作品。
現代のディズニーは
強くたくましい女性が主人公が多い中で
モアナもその一人。

海に選ばれたモアナが
伝説の女神の心臓を返しに
タブーとされている沖へ冒険する物語。

ミクロネシアあたりの
雰囲気が
南国っぽくていい感じです。

二分の一の魔法


現代の技術が発展しすぎて
魔法を忘れ現代化された魔法の世界

幼くして父を亡くしたエルフの兄弟が
1日だけ死者を蘇らせる魔法を使ったが
蘇ったのは半分だけ。
残りの時間で魔法を完成させて
父と再会するべく
下半身だけの父と兄弟で
必要な魔法の石を探しに行く冒険の旅。
途中で出会う魔法の国の人々も
先祖から受け継いだ能力に目覚めていく。

兄弟愛を再確認するお話。

塔の上のラプンツェル


こちらも現代版の女性強化型ストーリー

母と思っていた魔女に
外の世界は危ないからと
引きこもり生活を続けるラプンツェル。

お城のランタン祭りをどうしても見たくて
塔を抜け出し
お尋ね者をガイドに
お城まで行き
自分の出生に気づく。

引きこもり生活をしているところなんかは
私達と同じだなぁと思ったり。

それにしても髪の毛と
フライパンを武器に
かなりアクティブなラプンツェル。

もちろん最後は
安定のハッピーエンド。

アラジン

ウィルスミスがアラジンとなった実写版。
ウィルスミスの存在感が強すぎたかな。
ウィルの無駄遣いな気もするけど
衣装も歌も踊りも華やかで
よかったです。

主役級の大物俳優を
準主役にする映画流行ってるのか
他にもそんな映画があります。

白雪姫と鏡の女王

ジュリアロバーツが主役と思いきや
やはり白雪姫が主役のお話
こちらも現代版の女性強化型白雪姫で
白雪姫自らが戦います。

マリフィセント2

アンジェリーナジョリーのはまり役。
悪役の女王に大物女優さんと
文字通り脇をベテランで固めた
大型映画。
主役の女の子もかわいいし
王子様も好感度高い。
マリフィセントの
冷たいけど本当は優しいくて
ユーモアもあるという
難しい役柄もばっちりです。

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ロシアの巨人

2021-07-17 | デリーでの日々2021(後半)



ロシアンジャイアント
という品種のひまわりの種買ったのよー

比べちゃうとね


貧相な犬みたいだけど

種を15個撒いたうち
残ってるのは
3本だけだから



そう考えると
頑張ってるのよー



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おニューのサリー

2021-07-16 | デリーでの日々2021(後半)
インド最南の州(ケララ州)の
祭り事などの伝統的な行事で
着られるコットンと金糸のサリー

1年くらいリサーチして
ようやく購入しました。

ロックダウンのせいで
途中の町で
1週間ほど足止めされていて
心配しましたが
注文してから2週間待って
ようやく届きました。


オーソドックスなものにしました。
地色は白い綿が伝統的ですが
少し華やかさがある
ベージュゴールド

太い金のボーダーは
肩から垂れる部分の端っこになります。


柄柄派手派手好きな
インドにしては
シンプルなサリー。

ケララ州の蒸し暑い気候に適していて
緑の豊かな土地に映えるから
白いコットンのサリーなのだ
と言われています。
昔は金のボーダーは
位の高い人しか
着られなかったそうです。

手持ちのブラウスとネックレスに
合わせてみると
こんな感じ


髪の毛に
ジャスミンの花をつけるのが
伝統的。
芳香剤の役割なのかな😅


花嫁さんも
花嫁用のサリーに
ジャラジャラとゴージャスに
装飾


Amazonでジャスミンの髪飾りも購入済み。😙🌸
南インド特有のデザインの
ゴールドネックレスと合わせるのが
定番らしいけど
どこまで凝るか悩み中。。。
出来るだけ在るものを
使いたいし。。。

行ったこともない州ですが
だんだんと親近感が湧いてきます。
ケララ州はインドで
最も識字率が高く
看護師さんになる人が多いイメージ。
ハイデラでもデリーでも
入院してた時の看護師さんは
ケララ州出身の人が多かったです。
キリスト教徒が多く
ナースステーションには
キリスト教のポスターが貼ってました。

ちなみにインドのコロナ患者一号は
武漢から帰国して来た
ケララ州の看護学生でした。

来月の
ケララ州のお祭りの頃までには
また変身撮影したいと思ってます😁

変な新しい趣味になりつつある😅




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だまされたー

2021-07-15 | デリーでの日々2021(後半)
つぼみちゃんになって
3、4日経ったけど



これで精一杯だと思われます😅

一応、Amazonの写真では
大きなひまわり🌻に
なるっぽかったんだけどねー。

環境が悪かったのか。。。

日本のひまわりとは
種類が違うのでしょう。
ひまわりは結構いろんな品種があるらしく
大きく咲くのは
ロシアひまわりとして販売されている。
それを買ったつもりだったんだけど

種の段階では
どんな花が咲くのか
わからないからなー。

そういえば種は
白黒のシマシマではなくて
黒っぽかったわ。

茎からして細いから
期待はしてなかったが
大きなヒマワリが咲くと思って見ると
とてもショボく見える

でも
これはこういう花だと思えば
かわいいさ🌻

人間も同じだよね


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着付けセット

2021-07-15 | デリーでの日々2021(後半)
今日はサリーの着付け
ハリのある頑固な生地
エンジっぽい色と濃い深緑が
混ざった色をしています。





アイロンしてみたけど
全然畳みシワが全然伸びないので
そのうちクリーニングに
出したほうがいい案件

海外でサリーを
クリーニングに出して
失敗された
という話をよく聞くので
インドにいる間に
やっておいたほうがよさそうです。

さて、先日買った
無印の物干しピンチと
洗濯バサミと
安全装置付きの安全ピン


サリーの着付けに使う道具のセットとして
収める箱をみつくろいました。

ジャストフィット感が素晴らしい。
もともとは
Minso(ダイソーのパクリ)の
(化粧水をつける)コットンの入れ物でした。
この容器が欲しいから
何個も同じものを買ってます。


1つにまとまり
スッキリ
気持ちも上がります。

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サリー自主練

2021-07-14 | デリーでの日々2021(後半)
子猿がゲームに夢中な間に
自主練


今回は
先日仕入れた
白いノースリーブに合わせてみた。

もはや今後着るか着ないかとかではなく
サリーを着て
自撮りする
コスプレの趣味の出費
と考えるようになりました😅

最近はサリー用のネックレスを検索中。


自主練を始めてから
1年になります。

コツがわかってきて
着付けスピードも上がりました。
今回は結構上手にできました。

鏡越しの自撮りから始まり
写真の撮り方も進化しました。





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第2波去った後

2021-07-13 | デリーでの日々2021(後半)
デリーは第2波が完全に終わり
そろそろコロナ前の状態に
戻ってもよさそうという雰囲気です。

感染率も最低水準


ほとんどの活動が
稼働率50%などの条件付きながら
再開され始めていますが

最後の最後まで
開けずに守ってきた
学校の再開に向けての
保護者との話し合いが始まるようです。

いつまでもオンラインという訳には
いかないしね。

今年の3月も
学校再開が始まりそうな
雰囲気だった矢先の
第2波だったから
今回もどうなんだろうな思いつつ。

これほど引きこもっていると
もう外に出て
沢山の人間がいるところに行くのが
怖くなります。

ジナンは
オンラインより登校できたほうが
楽しいと思うけど
コロナだけじゃなくて
インドの学校環境に関して
いろいろ心配なこともあるし
この際、転勤するまで
オンライン授業でもええけどなとか
思ったりもして。

また秋に第3波が来るとか来ないとか。
第2波も予測できなかったのに
予測できるものなんだろうか。
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