今日は、上海人の同僚と夕飯を食べに行った。
日本人にはわりと人気の焼き鳥屋さんに連れて行ったのだけど、
日本に住んだことがない上海人いわく「どれも同じ味に思える」とのこと。
油がない料理は、中国人にはウケない。
話題は、会社の話と個人的な話がメインになるわけだけど、
どうやら私は、会社の中国人にそこそこ人気があるとのこと。
理由は「てきとー」だからみたいだ。
というのも、彼らが話していた日本人評を聞いていると、
日本人には「できる」と言われる部分が、
彼らからすると、「単に細かいだけ」となる。
ということで「あの人は門番、あの人は受付」と、
日本人に貼られていくレッテルを聞いていると、
評価基準がまるで違うんだなあと改めて思う。
特に「門番」というレッテルは奥が深い。
つまりは「これはいい、これはだめ」「こうやって、ああやって」と
人をいい悪いで判断し、いい人しか「中に入れない」という意味だから、
非常に日本人の本質を突いていると思う。
日本人にとって「てきとー」であっても、
きっと中国人にとっては「てきとー」ではない、ということなんだろう。
単に、管理するのがめんどくさいだけなんだけどな。
日本人の上司からは、もっとちゃんと管理するようにと言われているんだけど、
これは、言うことを聞かないほうがよさそうだ。
日本人にはわりと人気の焼き鳥屋さんに連れて行ったのだけど、
日本に住んだことがない上海人いわく「どれも同じ味に思える」とのこと。
油がない料理は、中国人にはウケない。
話題は、会社の話と個人的な話がメインになるわけだけど、
どうやら私は、会社の中国人にそこそこ人気があるとのこと。
理由は「てきとー」だからみたいだ。
というのも、彼らが話していた日本人評を聞いていると、
日本人には「できる」と言われる部分が、
彼らからすると、「単に細かいだけ」となる。
ということで「あの人は門番、あの人は受付」と、
日本人に貼られていくレッテルを聞いていると、
評価基準がまるで違うんだなあと改めて思う。
特に「門番」というレッテルは奥が深い。
つまりは「これはいい、これはだめ」「こうやって、ああやって」と
人をいい悪いで判断し、いい人しか「中に入れない」という意味だから、
非常に日本人の本質を突いていると思う。
日本人にとって「てきとー」であっても、
きっと中国人にとっては「てきとー」ではない、ということなんだろう。
単に、管理するのがめんどくさいだけなんだけどな。
日本人の上司からは、もっとちゃんと管理するようにと言われているんだけど、
これは、言うことを聞かないほうがよさそうだ。