毎日、同じような朝を迎える、
これが有り難いことであると理解しながらも、
一方で、違う朝があってもいいのではないか、
と考えることもあります。
それは、変化を求めている自分と規則正しくをよしとする自分がいます。
その規則正しいをしがみついていると捉えれば、その姿勢は変化を
恐れているとも言えます。
もっと違った人生の送り方があるのではないか?
その方が、もしかしたら、自分らしく生きられるのではないか?
「もっと自分らしく生きればよかった」
これは、死の直前に多くの人が口にする後悔の言葉だそうです。
これまで生きて、最期に思うことが、
自分らしく生きてきたのか?
そう自分に問いかけるだろうと想像できますが、
今から、いつの時も、自分らしく生きることは大事ですね。
でも、自分らしく生きるとは、どんな生き方なのか。
そこが分かっていなければ、最期に確かめることができません。
さてさて、自分らしく生きるとは…
自分らしく生きていますか?
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