関西テレビ/フジテレビで、年末に「黒蜥蜴」を放送するらしいのだが、
最初に、
"乱歩綺譚異聞/黒蜥蜴"と妄想した
(放映できません。というか実写で出来るか、んなもん)
のは私だけだろうけど、
里見浩太朗“七変化” 底知れぬ役者魂で“黒蜥蜴”の忠実な部下を熱演 | ORICON STYLE
この記事を見て、今回の「黒蜥蜴」に地雷臭を感じたのは私だけでないであろう……。
と言うか、
江戸川乱歩誕生120周年、没後50年ドラマを作るのに、
「土曜ワイド劇場」
が手を上げなかった、と言うのも寂しい話だよなぁ。
(天知茂と荒井注と井上梅次監督がこの世の人ではないというのに無茶言うな)
・"アルティメット・スパイダーマン"#24「真のチャンピオン決定戦 Part2」
かろうじて勝ち残るスパイダーマン。
グランドマスターの舞台装置を破壊したことで、グランドマスターとコレクターの兄弟げんかゲームを覆して見せようとするが、どうなるか?
(このまま行っても消耗死が待っているだけに、どこかでゲームそのものを壊さないと先がない)
・"乱歩奇譚-Game of Laplace-"#11「白昼夢」
だれかの存在が大切なだれかにとっての救いの物語、だったのかなぁ。
(主にはハシバとコバヤシ。個人的に印象に残っているのがエンディングパートのナカムラとカガミのやりとり)
アケチとナミコシと"暗黒星"の物語はひとまず幕(アケチが「これでやっと眠れる」とつぶやいたことから)だけどアケチの出番を必要とする事件も現実も続くよ。
でもって、アケチには「現実はそんなにロマンチックではない」と返されたけど、ハシバにしてみれば「ナミコシはどこかで生きているんじゃないでしょうか」とナミコシの遺体が見つからなかったことについて感想を述べたあたり、ハシバは「アケチはナミコシの命も救えた」と思いたかったんじゃなかろうか。
・"境界のRINNE"#25「ターゲットは桜」
今まで見えていた物が見えなくなったからこそ、今まで見えなかった物が見えた、と言う、いい話的な回。
それにしても、
いい話にならなくて良いから、りんねが翼にさっさと事情を話していれば、事がこんなにややこしくならなくて済んだのでは?
(尤も、翼の性格を考えると事を余計にややこしくしそう(*1)だし)
*1 実際翼は、おおよその事情をくんだ上で、りんねが一人悪戦苦闘するのに知らんぷりを決め込んだ。
・"赤髪の白雪姫"#5「この道は予感の結晶」
つくづく似たもの同士ですな>ゼンと白雪
だからこそ、お互いがお互いを尊重するかのように引かれ逢うわけですが。
(それに、お互いの気負い過ぎる行動を止めてくれるお互いや、その周りの人達の大切さとか)
一方、クラリネス宮廷にまた波乱が起きそうで……。
最初に、
"乱歩綺譚異聞/黒蜥蜴"と妄想した
(放映できません。というか実写で出来るか、んなもん)
のは私だけだろうけど、
里見浩太朗“七変化” 底知れぬ役者魂で“黒蜥蜴”の忠実な部下を熱演 | ORICON STYLE
この記事を見て、今回の「黒蜥蜴」に地雷臭を感じたのは私だけでないであろう……。
と言うか、
江戸川乱歩誕生120周年、没後50年ドラマを作るのに、
「土曜ワイド劇場」
が手を上げなかった、と言うのも寂しい話だよなぁ。
(天知茂と荒井注と井上梅次監督がこの世の人ではないというのに無茶言うな)
・"アルティメット・スパイダーマン"#24「真のチャンピオン決定戦 Part2」
かろうじて勝ち残るスパイダーマン。
グランドマスターの舞台装置を破壊したことで、グランドマスターとコレクターの兄弟げんかゲームを覆して見せようとするが、どうなるか?
(このまま行っても消耗死が待っているだけに、どこかでゲームそのものを壊さないと先がない)
・"乱歩奇譚-Game of Laplace-"#11「白昼夢」
だれかの存在が大切なだれかにとっての救いの物語、だったのかなぁ。
(主にはハシバとコバヤシ。個人的に印象に残っているのがエンディングパートのナカムラとカガミのやりとり)
アケチとナミコシと"暗黒星"の物語はひとまず幕(アケチが「これでやっと眠れる」とつぶやいたことから)だけどアケチの出番を必要とする事件も現実も続くよ。
でもって、アケチには「現実はそんなにロマンチックではない」と返されたけど、ハシバにしてみれば「ナミコシはどこかで生きているんじゃないでしょうか」とナミコシの遺体が見つからなかったことについて感想を述べたあたり、ハシバは「アケチはナミコシの命も救えた」と思いたかったんじゃなかろうか。
・"境界のRINNE"#25「ターゲットは桜」
今まで見えていた物が見えなくなったからこそ、今まで見えなかった物が見えた、と言う、いい話的な回。
それにしても、
いい話にならなくて良いから、りんねが翼にさっさと事情を話していれば、事がこんなにややこしくならなくて済んだのでは?
(尤も、翼の性格を考えると事を余計にややこしくしそう(*1)だし)
*1 実際翼は、おおよその事情をくんだ上で、りんねが一人悪戦苦闘するのに知らんぷりを決め込んだ。
・"赤髪の白雪姫"#5「この道は予感の結晶」
つくづく似たもの同士ですな>ゼンと白雪
だからこそ、お互いがお互いを尊重するかのように引かれ逢うわけですが。
(それに、お互いの気負い過ぎる行動を止めてくれるお互いや、その周りの人達の大切さとか)
一方、クラリネス宮廷にまた波乱が起きそうで……。