先日(9月27日)、上野の森美術館に
"画業50周年突破記念"永井GO展を鑑賞に出掛ける。
上野の森美術館の壁面広告
で、「第一章・鬼と悪魔」に"魔界水滸伝(の挿画)"が無かったのと、
以前"萌え絵で巡る! クトゥルー世界の歩き方(クトゥルー神話事典制作委員会/三才ブックス)"
の後書きで、
「永井豪先生にも挿画を依頼したのですが、ギャラとスケジュールで折り合いが付かなかったので挿画は無理でした」
と言う部分があったと覚えているので、
「ああ、永井先生、"魔界水滸伝(と言うかクトゥルー神話)"について触れたくないんだな……」
と思い込んでいたら、
「第五章・Other works」に"魔界水滸伝"の挿画が展示されていた……。
ああ、独り合点……。
・"新幹線変形ロボシンカリオン"#63「巨大展開!!東京駅・中央迎撃システム」
イザ(=八代所長)ってカイレンやビャッコたちにだまって地上を調査していたのね。
(シンカリオンE5型を隠し持っているらしいことから)
八代所長のまいた種は人とキトラルザスの共存の可能性を示唆する方に育ったとみるべきか。
でもって、カイレンのある意味での驕りをシンカリオンは止めることが出来るのか?
あ、そうそう。
そりゃ、再生怪人は弱いに決まってますがね>ソウギョク。トラメがあっさり倒されたのをぼやいて。
(そのボヤキがセイリュウやアキタ達の怒りを招いてソウギョク自身の命取りになってしまった)
・"荒野のコトブキ飛行隊"#10「情け無用の爆撃機」
イサオ、ついに自ら仕掛ける。
(「穴」のぶんどりには失敗したが、まだまだラハマやコトブキ飛行隊は諦めてない模様)
でもって、ある意味似たもの同士(サブジイ経由で関係がある)のキリエとナオミ、ようやく素顔で邂逅。
ナオミに「空を飛ぶことの意味」を問われて返答に詰まるキリエ。
その答えを出す時間は与えてくれそうにないけど……。
・"どろろ"#11「ばんもんの巻・上」
景光と百鬼丸の邂逅。
他にも景光が小勢で出掛けたと言う情報を察知した朝倉勢がばんもんを越えて打って出る気満々だし、多宝丸は百鬼丸の秘密にどんどん近づいていくし、琵琶丸は地獄堂の正体に気付いたようだし。
どう見ても
「交差点的大事故発生」
とか
「終わりの始まり」
としか言いようが……。
・"どろろ"#11「ばんもんの巻・下」
景光(後に多宝丸も)の「武士の理屈」、
どろろの「庶民の理屈」
奥方(百来丸と多宝丸の母)の「母親の理屈」
それらが交錯する
「因果だねぇ(By琵琶丸)」
最後に奥方が持ってきた観世音菩薩(観音様)像から緑色の魂が抜けたことが暗示するのは、
どう考えても更なる苦悩と迷宮を指しているようで……。
・"ケムリクサ"#11
世界の本質回。
りん達がりりがケムリクサを使うことによって再構築(或いは改造)された存在だったら、じゃあ、今のわかばは一体?
・"いだてん"#11「百年の孤独」
弥彦の闘い、終わる。
自身やるだけはやった(大森監督の「敵はタイムであって、他の選手もまたタイムと戦う同士である」とのアドバイスでプレッシャーから解放された)物の、短距離で世界の壁を越える者が出てこない不安を吐き出す。
一方で四三の思わぬ弱音(弥彦言う所の「プレッシャー」)を振り切れぬまま挑むマラソン。
果して大丈夫なのか?
・"いだてん"#12「太陽がいっぱい」
四三、テンションが上がりすぎた挙げ句に自壊。
(どう見ても孝蔵との被りからしてそうしか見えない)
四三はここから立ち直れるのか?
(四三に助けてもらった弥彦が何をどう言えば良いのか分からないでいるのが印象的)
・"私に天使が舞い降りた!"#11「つまりお姉さんのせいです」
「Aパート」
花たちの小学校の文化祭前夜の風景。
まぁ、色々と、だね。
「Bパート」
で、その文化祭当日。
色々と大丈夫?
"画業50周年突破記念"永井GO展を鑑賞に出掛ける。
上野の森美術館の壁面広告
で、「第一章・鬼と悪魔」に"魔界水滸伝(の挿画)"が無かったのと、
以前"萌え絵で巡る! クトゥルー世界の歩き方(クトゥルー神話事典制作委員会/三才ブックス)"
の後書きで、
「永井豪先生にも挿画を依頼したのですが、ギャラとスケジュールで折り合いが付かなかったので挿画は無理でした」
と言う部分があったと覚えているので、
「ああ、永井先生、"魔界水滸伝(と言うかクトゥルー神話)"について触れたくないんだな……」
と思い込んでいたら、
「第五章・Other works」に"魔界水滸伝"の挿画が展示されていた……。
ああ、独り合点……。
・"新幹線変形ロボシンカリオン"#63「巨大展開!!東京駅・中央迎撃システム」
イザ(=八代所長)ってカイレンやビャッコたちにだまって地上を調査していたのね。
(シンカリオンE5型を隠し持っているらしいことから)
八代所長のまいた種は人とキトラルザスの共存の可能性を示唆する方に育ったとみるべきか。
でもって、カイレンのある意味での驕りをシンカリオンは止めることが出来るのか?
あ、そうそう。
そりゃ、再生怪人は弱いに決まってますがね>ソウギョク。トラメがあっさり倒されたのをぼやいて。
(そのボヤキがセイリュウやアキタ達の怒りを招いてソウギョク自身の命取りになってしまった)
・"荒野のコトブキ飛行隊"#10「情け無用の爆撃機」
イサオ、ついに自ら仕掛ける。
(「穴」のぶんどりには失敗したが、まだまだラハマやコトブキ飛行隊は諦めてない模様)
でもって、ある意味似たもの同士(サブジイ経由で関係がある)のキリエとナオミ、ようやく素顔で邂逅。
ナオミに「空を飛ぶことの意味」を問われて返答に詰まるキリエ。
その答えを出す時間は与えてくれそうにないけど……。
・"どろろ"#11「ばんもんの巻・上」
景光と百鬼丸の邂逅。
他にも景光が小勢で出掛けたと言う情報を察知した朝倉勢がばんもんを越えて打って出る気満々だし、多宝丸は百鬼丸の秘密にどんどん近づいていくし、琵琶丸は地獄堂の正体に気付いたようだし。
どう見ても
「交差点的大事故発生」
とか
「終わりの始まり」
としか言いようが……。
・"どろろ"#11「ばんもんの巻・下」
景光(後に多宝丸も)の「武士の理屈」、
どろろの「庶民の理屈」
奥方(百来丸と多宝丸の母)の「母親の理屈」
それらが交錯する
「因果だねぇ(By琵琶丸)」
最後に奥方が持ってきた観世音菩薩(観音様)像から緑色の魂が抜けたことが暗示するのは、
どう考えても更なる苦悩と迷宮を指しているようで……。
・"ケムリクサ"#11
世界の本質回。
りん達がりりがケムリクサを使うことによって再構築(或いは改造)された存在だったら、じゃあ、今のわかばは一体?
・"いだてん"#11「百年の孤独」
弥彦の闘い、終わる。
自身やるだけはやった(大森監督の「敵はタイムであって、他の選手もまたタイムと戦う同士である」とのアドバイスでプレッシャーから解放された)物の、短距離で世界の壁を越える者が出てこない不安を吐き出す。
一方で四三の思わぬ弱音(弥彦言う所の「プレッシャー」)を振り切れぬまま挑むマラソン。
果して大丈夫なのか?
・"いだてん"#12「太陽がいっぱい」
四三、テンションが上がりすぎた挙げ句に自壊。
(どう見ても孝蔵との被りからしてそうしか見えない)
四三はここから立ち直れるのか?
(四三に助けてもらった弥彦が何をどう言えば良いのか分からないでいるのが印象的)
・"私に天使が舞い降りた!"#11「つまりお姉さんのせいです」
「Aパート」
花たちの小学校の文化祭前夜の風景。
まぁ、色々と、だね。
「Bパート」
で、その文化祭当日。
色々と大丈夫?