Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和元年10月18日)

2019年10月18日 00時30分44秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"仮面ライダージオウ"#30「2019:トリニティはじめました!」
白ウォズの「世界への呪い」が敗れた日。
始達が「呪縛」から解き放たれた日。
黒ウォズが戸惑っていたように「誰も知らない未来」がやってきつつあるのは確かなようだが……、
ディエンドがオーマジオウと繋がっている疑惑や、そのオーマジオウの挑戦(或いは挑発)もまた厄介で……。
(スウォルツの野望はどうでもええんかい)

・"仮面ライダージオウ"#31「2001:めざめろ、そのアギト」
ウォズが"タイムジャッカー"の持つ時間操作の力を発揮した回(違)。
(ウォズがジオウトリニティの名乗りを上げた際に敵味方呆れて動きを止めたこと)
ツクヨミが"タイムジャッカー"の持つ時間操作の力を発揮した回(これは本当)。
でもって、スウォルツがツクヨミの正体に感づいたようだが……。
(彼がアギトをおびき寄せてなにをしようかと言う謎も問題なんじゃ……)
あ、そうそう。
ジオウ世界の警察って、
特殊部隊(G-3)が襲撃された事件もリークされるほど、機密管理がずさんなんだね……。
(ウォズに訓練場の位置を察知されたのはまだしも、一般新聞がG-3部隊連続襲撃事件を記事にするって……)

・"ルパン三世(Part2)"#119「ルパンを殺したルパン」
そりゃ確かに「ドッペルゲンガー」ってドイツ語だよね……>ヘルガー博士が開発してルパンが盗んだコピーロボットのこと
「最悪の敵は自分」に敵味方全員振り回された回。
或いは、
機械の方が人間よりしたたかなり、
か?
(オーラスでルパンと不二子の間の良いムードをコピーロボットがぶちこわしにした)

・"ルパン三世(Part2)"#120「フランケンシュタイン ルパンを襲う」
ルパンといささか相性の悪いオカルト譚。
そりゃま、
賢者の石より強い斬鉄剣なら、賢者の石の代わりが務まる、
と言うのも道理で。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#65「新学期 新展開!!!謎の新幹線祭り」
今回の話題になった"富士山れんげ祭り"は実在します。
で、
新たなる刺客(イザが言い遺した「もう一人」)の挑戦始まる。
でもって、
敵が進化する(新型"黒い新幹線"は在来線を走れるように改造されている)のであればシンカリオンも進化するのも当然の理であって。
まぁ、
再生怪人は小手調べ、なんだろうなぁ。
あ、そうそう。
序盤、上田家に匿っている格好のセイリュウとスザクだけど、
直接戦闘しか知らなかったセイリュウが戦いのない世界に適応できないのは当たり前だけど、
心理戦担当でくまなく情報収集していたスザクが戦いのない世界にあっさり適応できるのも当たり前だよね(なんか違うんじゃ)。

・"荒野のコトブキ飛行隊"#12「夕陽のコトブキ飛行隊」
誰も彼もが呪縛から解かれた(解けてない人もいるっちゃいるし、イサオは解けないまま行方不明になってしまったが)大団円。
コトブキ飛行隊と空の物語はまだまだ続く、と言うことで幕。

・"RobiHachi"#1
考えてみれば、大学出てフリーターやっている当たり、ハッチも
「社会不適応」
なんだよな。
でもって、いささか情けない理由(投資詐欺に引っかかって借金取りから遁走する羽目になった)ロビィと、それに巻き込まれた(のを楽しんでいる)ハッチの成り行き任せ
(合体ロボが自室兼宇宙船に置いてあったことをロビィが知らなかったのもさることながら19に行き先を"イセカンダル"にしたことを「どうせ売れない観光地がCMでゴリ押すのに必死になってるだけだろ」と突っ込まれた)
の旅はどうなる?
(その前に借金取りに捕捉された状況を何とかしないと……)

・"Fairy gone フェアリーゴーン"#1「灰被りの少女」
禁断の再会はお互いをより難しい状況に置くことに……。
ベロニカもまた「暗い怨念」を抱えていて表社会どころか裏社会からも目の敵にされていて……。

・"どろろ"#13「白面不動の巻」
「ばんもんの巻」が百鬼丸の試練なら
今度はどろろの試練。
(母親の姿と声を盗んだ相手に謀られた)
でもって、敵を鎮魂させて、湯治に出掛けた先で、どろろの意外な秘密が明らかに……って、
何故にそれを認識できない百鬼丸のアップカットが入る!?

・"どろろ"#14「鯖目の巻」
琵琶丸が、どろろと百鬼丸に「鬼神達を倒したその後の未来のことを考えさせる」と言う死亡フラグを立てる(違)。
どろろの試練と苦悩はまだ続く。
「弱り目に祟り目」とは良く言えりで、醍醐景光の小型版とも言うべき鯖目の元で鬼神と鯖目の共謀に巻き込まれることに……。
(その鯖目だが、「人の白地の中に鬼の赤い筋が入っている」魂の色彩を持つ景光や百鬼丸と違って「人の白地を鬼の赤色で枠囲いにになっている魂の色彩が意味することとは?」)

・"いだてん"#14「新世界」
そりゃ、金策放りだしてしまってはねぇ。>治五郎、日本体育協会を永井(と財務管理の岸達)に乗っ取られた。
四三、弥彦、孝蔵、それぞれの新しい旅立ち。
そして、同じ東京でも、舞台は代わる。
(四三がスウェーデンから投擲競技の道具を日本に持ち込んだり、野口がそれに興味を持って色々と活動写真から見よう見まねで試技してみたり)
ただ、新しい時代に新しい戦いの舞台を見つけた弥彦(日本で起こった「野球害毒論」に対抗して「サンフランシスコに渡って、アメリカの強さを見極める」目的を得た)と違って、四三はまだ心中複雑な物があるようで……。
でもって、冒頭のシーン。
あれじゃ落語じゃなくて漫才寸劇だろ……。
じゃなくて、ラストシーン。
どうしてそうなった!?
(確かに池部氏は病気に苦しんでいたが……)
コメント
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