Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和2年10月16日)

2020年10月16日 12時35分56秒 | 日記(アニメ感想含み)
"探偵・由利麟太郎"の裏感想になります。

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#12「発動!トルクロック&スクリューウェーブ!」
カケルにしてもそこまで「一族と絶縁(うずしお盆踊り大会に子ども連代表としてリンが踊っていたのを回想した)」に徹しきれないわけでして。
ライガ&クウガとカケルの再戦。
どうにか引き分け(と言うか両者エネルギー切れ)に持ち込んだ物の、まだまだ因縁を解きほぐすには至ってないようで……。

・"ゾイドワイルドZERO"#34「音速の貴公獣!疾風のハンターウルフ!」
ランド博士、悪運強し。
(メルビルが指摘したように、オメガレックスのコクピットから、保温効果のある対Bスーツ&浮上剤としての酸素ボンベと何よりペンダントを抜き出すことのできた周到さがあったとは言え、漂着先でジャミンガと接触・支配できたのが幸いだった)
それに端を発して流れが完全にレオたちの逆を向く。
(帝国の真帝国陣地鎮圧作戦は失敗に終わり、さらにレオたちの端末探索が空振りに終わるなど)
さらにランドが意図せざる物を掘り起こしてしまったようで……。

・"シャドウバース"#12「勝利は誰の手に?」
ルシアが(泣き笑いのような表情で)笑った日。
決して、
「次のターンで『必ずこっちが勝つ』と言う状況は『必ずひっくり返される』」
と言う、シャドウバース教訓話ではない、念のため。
(マウラも次のターンで『必ずこっちが勝つ』と言う状況をヒイロにひっくり返された)
でもって実は、
アリスが(キャラクターイメージを保つための)商売や立場抜きの笑顔で会場を後にしたことの方が大きい。
レオン社長の介入(と言うか世界大会"シャドウ・グランプリ"の開幕宣言)や戦い終わって新たな日々の始まりでのシゲフミの台詞など、まだまだ波乱は続くようで。

・"仮面ライダー(第一作)"#25「キノコモルグを倒せ!」
キノコモルグが欲をかいて「一文字隼人の意識を回復させて恐怖を味わったまま死んでもらおう」として詰めを誤った回(そりゃそうだが)。
(キノコモルグの胞子を浴びて意識を失ったままの隼人なら、そのまま処刑されて一巻の終わりであった)
後は、常に一手先を行きながらも、土壇場で仮面ライダーにひっくり返された当たり、詰めの甘さが祟ったんだなぁ。

・"探偵・由利麟太郎"#2「憑かれた女(悪夢に憑かれた女の謎 消えた死体)」
犯人逮捕に相当する部分由利先生が犯人に向かって言う台詞に
「オリジナルを超えるリメイクは存在しない!」
と言うのが皮肉に満ちている当たり、色々と何というか……。

少なくともこの台詞、
手垢どころかケチが付いた、
金田一耕助が言える台詞じゃないなぁ……。
(ついでに言うと、由利麟太郎作品が連続ドラマになったのが、今回初めて)
ただし、その次に言った由利先生の台詞、
「ミステリー映画では犯人が死ねばハッピーエンドだが、現実ではそうはいかない」
については、ラストシーンを考えると、切ない物があるよなぁ……。
(裏感想があります。blogで書けない一言日記にて)
コメント
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