立川で「あわや『前にも後ろにも進めずもがき死に(By柳田理科雄)』(いや、地底戦車じゃないんだから)」なら、町田ではあわや「『天空の城(町田gionスタジアムのあだ名)』攻めの帰り道で遭難死」

以前、立川で散々な目に遭った話をblogに上げた際に思い出したことがあったので一つ。
天皇杯ラウンド16のゼルビア町田対アルビレックス新潟戦を町田gionスタジアムまで観戦して、その帰り道
「このままシャトルバスで鶴川駅に行って小田急線で新宿まで上って、新宿からの下り電車ですし詰めになるくらいだったら、町田駅行きのバス(バス停が町田gionスタジアムの略地図https://www.nozuta-park.com/access.htmlに載っていた)に乗ってそこから横浜線で八王子に出て、そこから八高線で拝島に行ってそこから上ればじっくり座ったまま帰れるな」
と考えて、シャトルバスとは別方向の町田駅行きのバス停に向かったはずが、
そこで道に迷ってしまい、
「ここに来るのに坂を上り通しだったから、坂を下りれば町中にたどり着くだろう」
と、延々坂を下り続けて何とかバス停を見つけて鶴川駅まで行って、そこから町田駅まで下りて、そこから横浜線で八王子、八高線で拝島についた頃には、上り電車の終電だった。
つまり、鶴川駅行きのバス停を見つけるタイミングがずれていれば、拝島で上り電車に乗れずに立ち往生、と言う事態に……。
これだけでは何なので。

鶴川駅発町田gionスタジアム行きシャトルバス

町田gionスタジアム入り口

町田gionスタジアム、メインスタンドからバックスタンドを。

・"マジンガーZ"#33「大空襲！バラスKは空の無法者」
「マジンガーZは空を飛べない」弱点を執拗に狙ってくるDr.ヘルとあしゅら男爵。
さらには「弓教授がマジンガーZが空を飛べるように改造するに違いない」と踏んで弓教授を付け狙うというえげつなさ。
かろうじて(マジンガーZがバラスKにコクピットへの目潰しを含めて一方的にやられている時にマジンガーZのレーダーのスイッチが入り、とどめを刺すミサイルを撃つためにバラスKが空中浮遊しているところにレーダーを頼りに光子力ビームを発射、バラスKのミサイルに命中してバラスKが誘爆した)バラスKを退け、弓教授が
「人質の命と引き換えに設計図をあしゅら男爵に奪われても私の頭の中に改造計画は出来上がっている」
としてマジンガーZを空を飛べるように改造し始めた物の、Dr.ヘルがこのまま黙っているとも思えず……。

・"マジンガーZ"#34「紅い稲妻　空飛ぶマジンガー」
マジンガー、ついに飛行システムジェットスクランダーで空を飛び、空襲・空爆に特化されたジェノサイダーF9を空中戦で撃ち落とした。
……のは良いけども、スパイの暗躍とジェノサイダーF9の空襲で光子力研究所は地上設備が全壊し、地下設備も結構な損害を受け……。

・"仮面ライダーアマゾン"#8「学校を襲ったワニ獣人!!」
アマゾンの苦悩はまだまだ続く。
(「異形故の苦悩」と「分かってくれる人たちがいるとは言え、分かってもらえない人には徹頭徹尾分かってもらえない苦悩」がある。元々"仮面ライダー"シリーズにはそういう苦悩がつきものではあるが)
それにしても、
何故カンガルーの標本を使った授業があるんだ!?＞まさひこの通っている学校の授業で「生物資料室にあるカンガルーの標本を教室まで持ってきてくれない？」と先生がまさひこと彼の友達に頼んだのが事の発端。

・"仮面ライダーアマゾン"#9「ゆけアマゾン！カニ獣人の島へ！」
りつ子の「アマゾンがゲドンを連れてきた疫病神」と言う誤解が解けた回。
それにしてもモグラ獣人、
そりゃ「ムシが良い」ってもんでしょ。＞りつ子の誤解が溶けて、アマゾンにベストをプレゼントしたラストシーンに対して「何でアマゾンばっかりモテるんでしょ。世の中不公平だ」とぼやいたこと。あんた、カニ獣人の「アマゾンの弱点を教えたら、お前をゲドンに戻してやっても良いぞ」と言う甘言にのり「弱点としてまさひこの姉りつ子」の存在を教えたでしょ。
(その直後にカニ獣人が「約束なんぞしないのがゲドンよ」と言いながらモグラ獣人の抹殺に取りかかったのは運がなかったか)

・"機動戦士ガンダム　水星の魔女"#9「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
そりゃ、誰の手も取らなんだら、孤立無援で「退学」と言う結末になってもおかしくないなぁ……。＞グエル。
(ジェターク社長は「ミオリネとベネリットグループを手に入れるのに決闘以外の策あり」と嘯いてはいるが、そっちもどうなるか)
シャディクの挑発に乗るような形で、地球寮とグラスレー寮(グラスレー寮有利の団体戦に持ち込んだ)の団体戦による決闘、成る。
グラスレー寮のGUND-ARMシステム封じに嵌まって身動きの取れないエアリアルが、スレッタの懇願を受けて息を吹き返す。
(これを見たプロスペラの落涙の意味するところも気になるが)
「根っこで誰も信じない(ミオリネのシャディク評)」ことと、エアリアルが息を吹き返したことに動揺したシャディクがスレッタとの一騎打ちで追い詰めたところで、伏兵(機体が半壊したチュチュ機を支えての狙撃)で逆転。
シャディクにしてみれば、ミオリネとの初手のすれ違い(グラスレー寮の面々曰く「シャディクはミオリネに対して『ハリネズミ(のジレンマ)』だからね」)が完全な決別へと至るいろんな意味で「苦い結末」か。

・"新米錬金術師の店舗経営"#10「お金で解決しよう！」
アイリスの父親と、ケイトの母親が来店したのはアイリスの父親(騎士爵)が領地経営に行き詰まり、アイリスに「借金返済のための政略結婚」を頼み込んだこと。
サラサが「その話、裏あり」と踏んだ上での助言をした事もあって、その話は一時中断に持ち込むことに。
で、それが落ち着いた後は、フレイムグリズリーベアーパニック事件の調査(何故フレイムグリズリーベアーが火焔石のある火山を下りて村に襲来したのかを調べるため)で火山へ。
そこで一行はサラマンダーと鉢合わせしてしまい……。