Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

油断大敵、或いはなんのためにTV専門誌を買っているのか?

2013年10月21日 23時27分38秒 | 日記(アニメ感想含み)
10/9のこと。
興味があった"蒼き鋼のアルペジオ"#1どうせTOKYO MX深夜(10日未明)放送だろうと思ってぼんやりと構えていたら、
22時(午後10時)放送だったので、録画し損じてしまった……。
季節代わりって、こんなんばっかだ……。
追記 10/20の"ぎんぎつね"の#3も撮り損じていたことにアニメニュースのまとめサイトを見ていて気がついた……。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#3「奇襲」
GDFが負け続きなのも頷けるよね……、な回。
(あんなのが参謀次長じゃ、なぁ……)
第一話の種明かしの回に近い。
MJP機関が倫理的に洒落になっていない事も明らかになった。
(教官が整備長に「余り深刻になるな」と窘められていたし)
思わぬ接触もあったようだが?
次長の無茶な命令(彼我の兵力比から最悪の事態になる前に撤退を選択すべきだったのだが、GDFから見たMJP絡みの屈折もあって引くに引けなくなってしまった、と言うのもあるか?)で事態はいよいよ最悪の方向へ、で幕。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#4「喪失」
参謀次長がMJPを信じていない以上に、MJPが参謀次長を信じていなかったのが功を奏した回。
(「敵を欺くにはまず味方から」と言うわけでもないからなぁ)
あとは、整備長が何のかんの言っても教官を心配して行動した(破綻してしまわないように酒を呑ませて教官の鬱屈や色々な感情をはき出させた)のが印象に残った。
それで、生き残った以上休息と明日はあるわけで、で幕。

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#1
に、人間止めるって比喩的な意味じゃなかったのね……<第一話の幕。
(まるっきりの民間人、それも虫も殺せないようなハルトが我を失っていたとは言え、ヴァルヴレイヴで戦うこと、併せてハルトがただの民間人でなくなってしまったことの比喩だと思っていたのですが)
エルエルフとハルトが会話がまるっきりかみ合わないまま、ハルトがエルエルフをかぶりついて終わりなのだが、これ、どうするの!?(こればっか)

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#2「666を超えて」
いくら人間止めたからとは言え、一介の高校生に出来ることはたかが知れているわけで……。
(実のところ、事態は全然好転していない)
故意に噛み合わせなかったハルトとショーコとのやりとり以外、会話が全然噛み合っていないような気がするのだが……。
これ、最終回がエルエルフとハルトの無理心中、とか言わないよな?(こらこら)

・"翠星のガルガンティア"#2「始まりの惑星」
第二話で主人公死亡につき打ち切り、と言う最悪の事態にならずに何より。
まぁ、膠着状態を打破するのは、子供との接触と食べ物である、というのはお約束だよね。
(魚の干物に対してレドが取ったリアクションがお互いの異質さをくっきりと表現している)
で、レドが最後に取ったオーバーテクノロジーによる殲滅(交渉不能の異種族間戦争しかしていないのだから戦闘=相手の殲滅と言う発想しかないわな)が更に事態を難しくしそうで、と言うところで幕。
(船団長がレドに対して好意的でないところもあるし)

・"超速変形ジャイロゼッター"#29「夕やけライトニングスラッシュ」
ソウタの帰還編。
とは言え、素直に終わりきらないのが、良くも悪くもジャイロゼッターらしいところで。
(サトリが不吉な警告を聞いた)
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