前回の書き込みで"仮面ライダーセイバー"#12の感想で爆発したのでもう一つ。
#13まで見た時点でどうにも引っかかったのが、
敵方三人、それぞれの「色」も薄ければ「見分け」も付かないのでキャラとして立っていない。
ことだった。
同世代の男三人で編成しているとは言え、
人間体も怪人体も似通いすぎている上、カリバー=上条ほど表に出張ってくることもない、と言うのではねぇ。
(敵方に魅力と個性が欠けるのは作劇上の大問題)
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン2)"#3「エセルがいっぱい」
そう言えばイーニッドって無法を楽しむ側面があったんだよな……。>ミルドレッドがシビル達と「創立の石」探しを手伝い、モードが「クローンの魔法を使えば退学処分だよ」と止める中、イーニッドがエセルをクローンの魔法を使うように煽った。
で、エセルがクローンの魔法を使ったら触媒をイーニッドが間違えて調達しちゃったので無法を楽しむエセルのクローンが誕生してさぁ大変、が話の表筋なのだが、
裏筋のミルドレッド達と(尻尾を出さない)モールド教諭のあの手この手でやり合うところが見所(その過程でシビルが「本当の友だちができた」って話す件とか)だよね。
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン2)"#4「かわいい侵入者」
勇気を持って一歩を踏み出すことの大切さ。
(ミルドレッド、オリー、ヴィーの悩みが結果として解決した)
後は、教頭の「手のひら返し(と言うか、本音は裏腹だった)」オチかなぁ。
(教頭先生や大魔法使いが絡まって動けなかった大人の「しがらみ」オチなのかも)
・"トミカ絆合体 アースグランナー"#35「パワーチャージ!家族のともしび!」
どちらかというと決戦前夜。
この回、徹頭徹尾「家族の肖像」で筋を通しているんだよなぁ。
(ことにダークスピナー達や宇宙超古代文明人のように「今はもういない家族」の描写がうまい)
・"仮面ライダーセイバー"#14「この思い、剣に宿して。」
総力戦、始まる。
何とか飛羽真対カリバーの一騎打ちに持ち込めたが?
(敵味方両方から見逃されているレジエルの動き次第ではもう一波乱ある)
・"アサルトリリィBOUQUET"#7「フリージア」
どう考えても出自が普通じゃない少女、結梨登場。
高松理事長代行が余所からの介入をはねのけて第一接触者の梨璃預かりとして編入させることにしたが結果は果たして?
(結梨を担当することを決めたとき楓が敢えて不吉な諫言をしたのも引っかかるが)
・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#11「祟騙し編 其の参」
圭一、「暴発(これは自身だけではなく詩音のそれも含めて)」ではなくて「正当な手段での爆発(分校のみんなと詩音を巻き込む形で)」を選ぶ。
雛見沢のみんなの力で運命を覆せるのか?
(大石の動きが厄介だが)
後、圭一自身も「失敗した世界」の記憶を覚えているようで?
・"くまクマ熊ベアー"#10「クマさん、海へ行く」
ユナ、初めての難敵と当たる。
(「海の敵と戦うのは流石に困難」とユナ自身がぼやいたので……)
でもって、ミリーラの問題、一つ(盗賊団)は片づいたけど、クラーケンの問題をどうにかできないことには
ユナの「海魚が食べたい」
……じゃない、ミリーラの問題が全て解決しないのだが、さてどうなるか?
・"這いよれ!ニャル子さん"#11「星から訪れた迷い子」
グタタンを巡って真尋とニャル子達とが喧嘩別れ。
事態はさらにややこしい方向に……。
・"シャドウバース"#33「滅びの行方」
「大人の都合」「牙をむいた世界」の最大の被害者にして最悪・最強の敵マウラとヒイロ&ルシアの対決。
しかし、
ホントどーすんのこの状況!?
(マウラのスペルカードが強力に過ぎる)
・"ルパン三世PARTIII"#41「戒厳令の夜」
次元譚。
ラストの「また古傷が増えちまっただけだ」と言う次元の粋がりに対して「俺はいつも新しい傷だらけだ」とやり返すルパンの切り返しが洒脱だなぁ。
後は、
東西冷戦(プラハの春)ネタとかね。
#13まで見た時点でどうにも引っかかったのが、
敵方三人、それぞれの「色」も薄ければ「見分け」も付かないのでキャラとして立っていない。
ことだった。
同世代の男三人で編成しているとは言え、
人間体も怪人体も似通いすぎている上、カリバー=上条ほど表に出張ってくることもない、と言うのではねぇ。
(敵方に魅力と個性が欠けるのは作劇上の大問題)
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン2)"#3「エセルがいっぱい」
そう言えばイーニッドって無法を楽しむ側面があったんだよな……。>ミルドレッドがシビル達と「創立の石」探しを手伝い、モードが「クローンの魔法を使えば退学処分だよ」と止める中、イーニッドがエセルをクローンの魔法を使うように煽った。
で、エセルがクローンの魔法を使ったら触媒をイーニッドが間違えて調達しちゃったので無法を楽しむエセルのクローンが誕生してさぁ大変、が話の表筋なのだが、
裏筋のミルドレッド達と(尻尾を出さない)モールド教諭のあの手この手でやり合うところが見所(その過程でシビルが「本当の友だちができた」って話す件とか)だよね。
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン2)"#4「かわいい侵入者」
勇気を持って一歩を踏み出すことの大切さ。
(ミルドレッド、オリー、ヴィーの悩みが結果として解決した)
後は、教頭の「手のひら返し(と言うか、本音は裏腹だった)」オチかなぁ。
(教頭先生や大魔法使いが絡まって動けなかった大人の「しがらみ」オチなのかも)
・"トミカ絆合体 アースグランナー"#35「パワーチャージ!家族のともしび!」
どちらかというと決戦前夜。
この回、徹頭徹尾「家族の肖像」で筋を通しているんだよなぁ。
(ことにダークスピナー達や宇宙超古代文明人のように「今はもういない家族」の描写がうまい)
・"仮面ライダーセイバー"#14「この思い、剣に宿して。」
総力戦、始まる。
何とか飛羽真対カリバーの一騎打ちに持ち込めたが?
(敵味方両方から見逃されているレジエルの動き次第ではもう一波乱ある)
・"アサルトリリィBOUQUET"#7「フリージア」
どう考えても出自が普通じゃない少女、結梨登場。
高松理事長代行が余所からの介入をはねのけて第一接触者の梨璃預かりとして編入させることにしたが結果は果たして?
(結梨を担当することを決めたとき楓が敢えて不吉な諫言をしたのも引っかかるが)
・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#11「祟騙し編 其の参」
圭一、「暴発(これは自身だけではなく詩音のそれも含めて)」ではなくて「正当な手段での爆発(分校のみんなと詩音を巻き込む形で)」を選ぶ。
雛見沢のみんなの力で運命を覆せるのか?
(大石の動きが厄介だが)
後、圭一自身も「失敗した世界」の記憶を覚えているようで?
・"くまクマ熊ベアー"#10「クマさん、海へ行く」
ユナ、初めての難敵と当たる。
(「海の敵と戦うのは流石に困難」とユナ自身がぼやいたので……)
でもって、ミリーラの問題、一つ(盗賊団)は片づいたけど、クラーケンの問題をどうにかできないことには
ユナの「海魚が食べたい」
……じゃない、ミリーラの問題が全て解決しないのだが、さてどうなるか?
・"這いよれ!ニャル子さん"#11「星から訪れた迷い子」
グタタンを巡って真尋とニャル子達とが喧嘩別れ。
事態はさらにややこしい方向に……。
・"シャドウバース"#33「滅びの行方」
「大人の都合」「牙をむいた世界」の最大の被害者にして最悪・最強の敵マウラとヒイロ&ルシアの対決。
しかし、
ホントどーすんのこの状況!?
(マウラのスペルカードが強力に過ぎる)
・"ルパン三世PARTIII"#41「戒厳令の夜」
次元譚。
ラストの「また古傷が増えちまっただけだ」と言う次元の粋がりに対して「俺はいつも新しい傷だらけだ」とやり返すルパンの切り返しが洒脱だなぁ。
後は、
東西冷戦(プラハの春)ネタとかね。
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