Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

サイトを更新しました(令和5年10月3日)

2023年10月03日 13時29分29秒 | 日記(アニメ感想含み)
"雑紹領域(自己紹介)"を更新しました。
同人誌専門店に入っても精神的モードチェンジしなくなったり、
2020年に始まる新型コロナウイルス性ウイルス肺炎禍の影響で公共交通機関を使うことがめったになくなり、原付を主な移動手段にしているので、山手線沿線が出没地点にならなくなったりと、色々ありましたので。

・"マジンガーZ"#30「危うしシロー マジンガーZ出動せよ!!」
ここに来て評価に困る話が出てきたなぁ。
ローテク(今回では甲児とさやかが持ち出した無線通信に対してシローが飼っている伝書鳩)侮るべからず(*1)、とか、
人間の欲望は下手な機械獣より恐ろしい(山師が機械獣ブルタスM3の光線発射用ダイヤモンドを盗もうとしたのが事をややこしくした)、
とか、色々とつかみ所はあるんだけど、いやなんともはや……。
*1 最新科学技術のドローンに対抗すべく鷹匠を採用して鷹を育成、対ドローンに利用するという計画がある。詳しくはこちらこちら

・"マジンガーZ"#31「人質機械獣 電磁波作戦」
電磁波と破壊光線の区別が付いていない(マジンガーZやアフロダイAは浴びると操縦不能になるけど、ミサイルは浴びると爆発する謎の光線になっていた)描写があったり、人質としてメガロンP1,P2,P3を操縦している光子力研究所整備士をどうやって救出するかのアイディアを弓教授は出せていない(土壇場で甲児がコクピットの頭部と胴体をホバーパイルダーのミサイルを打って切り離した)し、終いには
三機機械獣がいるのに明確に破壊した描写があるのは二機だけだった、と言う……。
色々と評価に困る、どころじゃないぞ、この話。

・"仮面ライダーアマゾン"#4「走れ!怒りのジャングラー!!」
高坂の友人、山村に逢いに行ったアマゾンとまさひこ、藤兵衛だったが、ゲドンに恐怖する山村に追い返される。
山村がゲドンに襲撃されて、救出するもすでに時遅く、山村の死を以てアマゾンにゲドンの正体とその目的はついに語られなかった……。
所で、
藤兵衛ってまさひこに信用してもらえなかったんだね……。
(「高坂から設計図をもらった」ジャングラーを開発して、やっと信用してもらったのは良いことだけど)

・"魔法使いの嫁"#7「Talk of the devil,and he is sure to appear.」
協会に頼まれたブラックドッグの一件を調査に教会に向かったエリアスとチセ。
お互いがお互いを人質(#5でマシューを狂わせた魔術師がレンフレッドに脅しを掛け、レンフレッドがアリスの命がかかっているので屈した)にしているような状況につき、独断でブラックドッグの確保に動いたアリス。
アリスを退け、アリスの口封じに動いた魔術師の手からアリスを庇って重傷を負うチセ。
それを見たエリアスがアリスが戦慄するほどの「本性」をむき出し……。

・"魔法使いの嫁"#8「Let sleeping dogs lie.」
エリアスとチセ、それぞれの「絆」が「人の領域」を踏み外し掛けた(とりわけチセは「魔法使いの領域」をも踏み外し掛けた)お互いを「人の領域」に踏み止ませる。
さまよっていたブラックドッグに道を示したのが「人相手には泥沼に、それ以外にはそれ相応の道に」誘うウィル・オ・ウィスプってのが「現代伝奇(ロー・ファンタジー)」だよなぁ。
で、さまよっていたのはチセも同じで、ウィル・オ・ウィスプの助けと、ひとりぼっちであることの「色々な感情」を知っていたからこそ、ブラックドッグに新しい真の名「ルツ」を与えて使い魔(と言うか運命共同体)にする。
で、真の名(この場合は「禁忌」の名前か)と言えば、カルタフィルス。
彼の「妖精を加えたキメラを作る」興味を打ち砕いたのは良い物の、まだ彼の興味に巻き込まれる可能性を考えると……。
(レンフレッドとエリアスの「正に天災だな……」「目に見えるだけまだ天災の方がマシだよ」の会話が、なぁ)

・"メガトン級ムサシ"#18「崩壊」
……と、サブタイトルにあるが、実際にはそれぞれの
「前に進んでいくために、敢えて道を違える」
と言うこと。
大和とアーシェムの再会と「前に進んでいくために、敢えて道を違える」話だが、そのことよりも
「何故そこまであがく?」
と言うクロウゼートの問いに対して
「あがいた覚えはない。ただ真面目にやってきただけだ」
と返し、その上で
「前へ進む方向をやっと見つけた」
としてクロウゼート&アーシェムの道の先に
「前」
を見いだしたヴィクトの方が印象的。

・"機動戦士ガンダム 水星の魔女"#7「シャル・ウィ・ガンダム?」
御三家のシン・セー開発公社つぶし(ペイル社がGUND-ARM搭載機を生産していたこと、エアリアルが決闘中にペイル社の機体と共鳴を起こしたこと=エアリアルがGUND-ARM搭載機であることを暴露しペイル社がGUND-ARM搭載機を解体するのと同様にエアリアルも解体&封印に持ち込ませる。ペイル社はGUND-ARM搭載機とその技術を解体しても企業体力があるがシン・セー開発公社はGUND-ARM搭載機とその技術を解体したら企業体力的に詰む)になすすべのないスレッタ。
ミオリネがスレッタとエアリアルを救うため「スレッタ・マーキュリーが『エアリアルに乗っても落命どころか後遺症一つも無い(*1)』ことを奇貨として『GUND-ARMの危険性を排除したGUND-ARM搭載機を生産・開発する』事によってベネリットグループの閉塞状況を打破できる」為の新規事業を発案。
#2のような「子どもの意地」ではなくて「対等の地平にて挑む者」としてのデリングの前に直訴しデリングが「『GUND-ARMの呪い』は重い。お前にそれが解けるか?」と言う声と共に事業出資者に名乗りを上げる(デリングがミオリネを「対等の地平にて挑む者」と認めたと言うこと)事で新規事業になだれ込む者が続出し、新規事業開始成る。
プロスペラがスレッタに「エアリアルは『GUND-ARM』じゃないよね?」と言う問いに対して「いえ、エアリアルは『GUND-ARM』なのよ。今まで黙っていてごめんなさいね」とあっけらかんと謝った真意は?
(そりゃ、ああまで公の場でエアリアルは『GUND-ARM』と言うことをバラされてすっとぼける道理もないが)
*1 実のところ、これが最大の「不可解」にして「謎」。強化人士4号も「(エアリアルは)GUND-ARMファラクトと感覚が違う」と漏らしたので。

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