Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

夢も現実も見なくて良い2023

2023年10月24日 08時56分49秒 | 日記(アニメ感想含み)
(いや、夢はともかく現実はしっかりと見据えましょうよ)
ようやっと2022年分の録画消化(*1)も終わって、今年はアルビ(レックス新潟)がエラいこと(J1に復帰して一年でJ2に逆戻り、なんて事態)にもなっていないし、サッカー日本代表のビッグイベント(直近のアジアカップは2024年開催)もないしで、
これで現実も見なくて済むなぁ。
(だから、夢はともかく現実はしっかりと見据えましょうよ)
*1 去年から今年TOKYO-MXで放送の"マジンガーZ"の録画消化は突出し、"仮面ライダーギーツ"よりも"仮面ライダーX(去年から今年に掛けてTOKYO-MXで放送)"を最終回まで見終え、"仮面ライダーアマゾン"に至っては、令和5年10月クール放送分に入る直前だという、2018年顔負けの状況という事はさておいて(おくなよ)。

・"仮面ライダーギーツ"#16「謀略IR:キツネ狩り」
そりゃ「狸」も人を化かすし、「化け猫」なんてのもいるしね。>景和と祢音によるゲームマスター降ろしの策略。
で、ゲームマスターが英寿を潰すべく景和と祢音を煽り、景和と祢音はそれで腹をくくる。
それで以て、景和はゲームマスターが「(英寿も含めて)デザイアグランプリに『願い』を込めた人たちを『くだらない』と切って捨てた」ことを赦さず、
祢音は自分の父親がデザイアグランプリのスポンサーであることを利用し、ゲームプロデューサーにゲームマスターのルール違反(デザイアグランプリへの直接介入)を告発する。
そして、ゲームマスターを「デザイアグランプリ最終戦:キツネ狩り」に直接介入させ、そのタイミングでプロデューサーを登場させて、ゲームマスターは「ルール違反」で失脚。
でもって、"デザイアグランプリ"が並行世界構築のためのリアリティーショーであることをネタばらしとして、新しいシーズンへ。
所で、
英寿の母親にもまだ「禁忌」が存在するようで。
(ツムリに「先代のゲームナビゲーター、ミツメについて教えてくれないか?」と聞いても「そのことについて話すことは出来ない」と返された)

・"仮面ライダーギーツ"#17「乖離I:ようこそ!新シーズンへ!」
前回仮面ライダーたちに「これはリアリティーショーです」とバラしたことでデザイアグランプリ制作サイドが開き直ったのか、とことんショーアップに徹する形でデザイアグランプリ開幕。
……と思いきや、いきなり「運営のスパイ(と言うか最終戦終了まで『素性がばれなければ勝ち』という特殊プレイヤー『デザスター』の存在)」を紛れ込ませる心理戦に突入してしまい……。
一方でジャマトの栽培者に拾われた道長はそこで、とうとう人型に偽装するまでに進化したジャマトを見ることに。
視聴者、主催者、参加者、ジャマトの栽培者、それぞれの思惑が本格的に交錯するシーズン、誰が生き残るか?
(ゲームプロデューサーも英寿の存在を否定的、或いは疑いを抱いているのは確かなようで)

・"機動戦士ガンダム 水星の魔女"#11「地球の魔女」
ジェタークによるデリング暗殺計画……に乗るような形でシャディクによるデリング暗殺計画始まる。
(どさくさに紛れてジェタークの排除も狙っていた当たり、前回シャディクが目標として話した「ベネリットグループの解体」も一気に狙っているようで)
デリングとプロスペラの悲願「クワイエット・ゼロ」のこと。
一方でスレッタの「みんなに、事にミオリネに信用されていないのではないか」と言う弱い心の内に対してプロスペラが「それって、本当にみんなに言われたの?」と背中を押し、ミオリネとの再会でお互いの本音(と言うか弱音)をぶつけ合うことによってミオリネと和解。
……した直後にスレッタとミオリネがデリング暗殺計画による混乱で物理的に離ればなれになってしまい、さらには「地球の魔女」を名乗るソフィにスレッタは捕捉されてしまって……。

・"魔法使いの嫁"#13「East west, home's best.」
チセとエリアス、再会。
エリアスの「チセがいない間『寒かった』」事に対して「『寂しい』ということなんでしょう」と答え、エリアスが自分に心を開かないまでも「人間の先生(エリアスから見たチセ)」「魔法の先生(チセから見たエリアス)」としてつながることを見いだす。
平穏な日々が続くかと思いきや、最後に来訪した"灰の目"によってチセがキツネに変えられてしまい……。

・"メガトン級ムサシ"#23「祭り」
アーシェム派(白の騎士団)とイクシアの同盟(「二つ星同盟」)なる。
「恩讐を超えるため」にイクシア組織改編に動くマーガレット。
「地球を変えてしまった罪を地球をシドル・テラーシュが共存できる星にする」ことを誓うアーシェム。
そんな中、イクシア・旧ソロン・アーシェム派(白の騎士団)での「祭り」の開催。
ひとときの安息。その隙を突く形でグリファースがアーシェムを拉致。
「二つ星同盟」は存続できるか?
そして「シドルに拮抗できる状況を作る事のできる存在」サンクチュアリとは?

・"仮面ライダーアマゾン"#12「見た!ゲドンの獣人改造室!!」
そう言えばゲドンって「食人集団」だったんだよな……。>モグラ獣人がアマゾンが生け捕りにしたジューシャを柱にくくりつけてそのそばでたき火をしているのを見て一言。
「そいつ(ジューシャ)焼いて食うのか?だったら俺にも分けてくれよ」
アマゾンとゲドンとの知恵比べ。
(生け捕りにしたジューシャをわざと逃がして後を付け、そのジューシャを救出にトゲアリ獣人がやってきたらわざと捕まり、ゲドンのアジトに堂々と入った)
流石に十面鬼は取り逃がしてしまったが……。

・"REVENGER"#1「Once Upon a Time in Nagasaki」
嵌められて許嫁の父を斬る羽目になってしまった雷蔵。
自身(と許嫁の父)を嵌めた相手を利便事屋を巻き込むことによって斬ることが出来た物の、死んだ人間は帰ってこず、ついには許嫁をも喪うことに……。
それにしても、
”必殺仕事人20XX”シリーズがほぼ制作不能(故・ジャニー喜多川氏の性加害が国際問題の様相を呈してきて、その煽りを食って渡辺小五郎役を演じた東山紀之氏が旧ジャニーズメンバーを継承した芸能事務所社長就任につき役者引退、旧ジャニーズをキャスティングしていた他の仕事人も事実上干される状況に陥った)と言う状況で松竹("REVENGER"の企画。他には亜細亜堂とニトロプラスが企画に参加)が"仕事人"物のアニメを作る当たり、
皮肉というか危機管理が優れているというか(時系列がしっちゃかめっちゃかですよ!)……。

・"マジンガーZ"#37「闇からの使者 スクランダー必殺」
スミス博士に化けた鉄仮面による破壊工作(スクランダークロスに爆弾を仕掛け、マジンガーZと合体した途端に爆発。マジンガーZもろとも木っ端みじん)。
さらには空飛ぶ機械獣ロクロンQ9による挑戦。
弓教授の意地と知恵がかろうじて上回って一件落着。
それにしても甲児、
最初ムチャとヌケが「ボスが化け物(透明化したロクロンQ9の頭部)にさらわれた」と言った時は
「またぁ、そんなこと言ってボスが何か仕掛けようとしてるんだろ」
と言っておきながら、さやかが化け物(透明化したロクロンQ9の頭部)にさらわれたと聞いた途端に
「ムチャもヌケも、ホントならホントと最初から言えば良いってんだ」と悪態をつくのは調子よすぎでないかい?

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